#長澤まさみ さんのコンプレックスはお尻|平べったいおしりに悩む





■長澤まさみさんのコンプレックスはお尻|平べったいおしりに悩む

26th Tokyo International Film Festival: Nagasawa Masami, Okada Masaki & Shinjo Takehiko from Beyond the Memories

by Dick Thomas Johnson(画像:Creative Commons)

長澤まさみ“お尻コンプレックス”を告白

(2012/3/25、デイリースポーツ)

生足を強調した衣装の効果か美脚を褒められる機会が増えたそうで「脚“が”きれいですね、って言われるんです。そこだけ褒められるのは何だかショック」と複雑な乙女心を吐露。大根仁監督(43)から「まさみちゃん、お尻は平べったいもんね」と突っ込まれると「そう、そこがコンプレックスなんです」と意外な悩みを明かしていた。

長澤まさみさんにもコンプレックスがあるんですね。

■日本人の女性と欧米人・アフリカ系とはお尻の筋肉の付き方が違う!?

日本人の女性は平べったいお尻の人が多いと思いますが、欧米人・アフリカ系の人とは筋肉の付き方が違うようです。

長友選手が本田選手に教えた骨盤を意識した走り方・体幹トレとは

侍ハードラーとして有名な為末大さんの著書「日本人の足を速くする」でも、日本人に合ったトレーニング法と正しい身体の動かし方をマスターする必要性を説いています。

日本人と欧米人では、生まれつき骨格が違う。

日本人が速く走るために必要なのは、筋力よりもむしろ、技術である。

体の前側に筋肉がついてしまうのが日本人。欧米、アフリカ系は逆。

また、日本人の歩き方と欧米人の歩き方に違いがあり、その歩き方もおしりの筋肉に違いを生んでいるようです。

たれ尻の原因は日本人の歩き方にあった!?

なぜ欧米人は、日本人に比べて、おしりがプリッとしているのかという疑問です。

日本人を含めたアジア諸国の歩き方は、大腿四頭筋とふくらはぎの下腿三頭筋を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済むのです。

これは重力に逆らわないもっとも楽な歩行形態で、長距離歩行には向いています。

これに対し欧米人の歩き方は、背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻筋肉がピンと張った状態になります」

(筋肉図参照:gooヘルスケア

つまり、アジア人とヨーロッパ人では歩き方が違うために、おしりの筋肉に違いが出ているそうなのです。

●日本人を含めたアジア人の歩き方

大腿四頭筋とふくらはぎの下腿三頭筋を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済む、長距離歩行に向いた歩き方

●ヨーロッパ人の歩き方

背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻の筋肉がピンと張った状態の歩き方







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