なぜ冬よりも夏のほうが「肩こり」が悪化しやすい!?|肩こり原因


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■なぜ冬よりも夏のほうが「肩こり」が悪化しやすい!?|肩こり原因

Walter's aching shoulder

by Beatrice Murch(画像:Creative Commons)

肩こりが悪化するのは、冬ではなくて夏。その理由は?

(2015/9/9、マイナビニュース)

夏に肩こりが強まる原因として、夏の気温上昇があります。もともと低血圧症の方は、気温上昇で血管が広がり、血液の流れる力が弱くなり、結果、血流が滞り肩こり悪化へとつながりやすくなるのです。

また、血流が滞ると、疲労物質が流されにくく、栄養・酸素が体の必要なところへ運ばれ難い状態になります。そのため、肩こりも治りにくく、疲労感が抜けないと感じます。

肩こりといえば、筋肉の緊張によって血液循環が低下して起きるので、どちらかといえば、夏よりも冬のほうが多いのではないかと思いましたが、今回の記事によれば、夏のほうが肩こりが悪化しやすいそうです。

その原因は、気温の上昇。

気温上昇によって血管が広がり、血液の流れる力が弱くなることで、血流が滞り、肩こりが悪化するそうです。

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