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レンコン+甘酒による花粉症対策・鼻づまり解消法(食べ物・体操)・鼻うがい(石井正則)|#世界一受けたい授業

Caroline, Qiqi, Lourdie Holding Their Nose 2-12-10

by Steven Depolo(画像:Creative Commons)

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2016年2月6日放送の世界一受けたい授業では「『花粉症』の症状を抑える最新対策法」を取り上げます。

講師 石井正則(耳鼻口腔科医師) 先生

【目次】

■石井正則先生とは

増補改訂版 鼻の病気はこれで治せる

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Yahoo!テレビ番組予告

1980年 東京慈恵会医科大学卒業
1984〜87年 大学院卒業のあと米国ベイラー医科大学耳鼻咽喉科へ留学
1990年 東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科講師
2000年 同上 助教授
現在はJCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)の耳鼻咽喉科部長

【追記(2017/2/1)】レンコン+甘酒

2017年1月28日放送の世界一受けたい授業では花粉症対策として「レンコン+甘酒」を紹介しました。

レンコンのポリフェノールで花粉症対策|ポリフェノールたっぷりのレンコンの調理法とは?で紹介した和合治久先生(埼玉医科大学 保健医療学部教授)の実験によると、花粉症患者23人にレンコンのエキスを毎日3ヶ月間飲んでもらったところ、6割の方の症状が緩和し、IgE抗体の値も減少したそうです。

つまり、レンコン独特のポリフェノールによって、花粉へのアレルギー反応が抑えられたと考えられるのです。

量にして1日たった40グラム=2切れだけでよいそうです。

ただし、ポリフェノールたっぷりのレンコンの調理法には注意が必要なのだそうです。

ポイントをまとめます。

  • レンコンのポリフェノールは、皮の近くに集中しているので、皮を剥ぐと、多くが失われてしまう
  • ポリフェノールは、水溶性のため、アク抜きをするだけで水に溶け出してしまう

レンコンのポリフェノールを活用したい人は、「皮ごと」「アク抜きなし」で食べるようにしてみてください。

飲む点滴「甘酒」の5つの健康効果|#林修の今でしょ講座によれば、米麹で作った甘酒を飲むと免疫力アップが期待できるそうです。

なぜ米麹の甘酒を飲むと免疫力がアップすると考えられるのでしょうか?

花粉症を抑えるには、乳酸菌で腸内環境を整えるといい!?|乳酸菌ヨーグルトの摂取量・選び方のポイントによれば、腸内細菌は免疫力の約7割をつかさどっているといわれています。

甘酒には、善玉菌のエサとなるブドウ糖が含まれていることで善玉菌を元気にし、また甘酒自体に善玉菌が入っていることで腸内環境を改善し、免疫力アップすることが期待できます。

ちなみに、【たけしのみんなの家庭の医学】腸内フローラを改善する方法|善玉菌のエサ・助っ人食材|1月12日によれば、健康な人の腸内フローラは善玉菌が悪玉菌より多く、善玉菌が減少すると、エネルギー吸収が抑えられず、過剰に蓄積し、太りやすいカラダを作ると考えられています。

腸内フローラを美しく保つには、善玉菌のエサと善玉菌の助っ人の両方を摂る必要があります。

善玉菌の助っ人とは、悪玉菌を減らすなどの働きを手伝う細菌で、乳酸菌やビフィズス菌などですが、甘酒の麹菌もこの働きを持っています。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

→ 便秘の症状で知る便秘の原因とは?|便(うんち)で体調チェック について詳しくはこちら

→ 頑固な便秘を治す方法|食べ物・ツボ・生活習慣 について詳しくはこちら

→ 腸内フローラとは|腸内フローラを改善する食べ物 について詳しくはこちら

■田舎よりも都会の方が花粉症の人が多い理由

スギ花粉が多い田舎よりも都会の方が花粉症の人が多いのは、化学物質が花粉にくっつき、人の体内に入るためなのだそうです。

■花粉症の人はそうでない人よりもがんの死亡率が低い

花粉症の日本人中高年、死亡率が低いと判明 がん死亡率は52%低下

(2015/10/31、livedoor)

花粉症の有無を調べたところ、花粉症患者の住人はそうでない住人に比べ、全死因率が43%低かった。また、がんによる死亡率も52%低下していたという。

東京大学医学部の研究者の調査によれば、花粉症患者はそうでない人に比べて、がんによる死亡率が52%低かったそうです。

理由としては、花粉症などのアレルギーの病気を持っていると、免疫機能が活発になることで、ガンによる死亡を防ぐ可能性があるそうです。

■間違った花粉症対策はどれ?
  • 辛いものを食べる
  • 水道水で目を洗う
  • 冷たいおしぼりを目の上にのせる
  • コンタクトから眼鏡にする
  • ワセリンを鼻の入り口に塗る
  • 床を水拭きする

正解は、「水道水で目を洗う」。

水道水で目を洗うと目の細胞を傷つけてしまう恐れがあります。

花粉症の症状:目のかゆみ・充血 洗いすぎは逆効果によれば、洗いすぎると、目を保護している物質まで洗い流され、目に傷がつき、傷が増えると、粘膜が弱くなって花粉症の症状が出やすくなるそうです。

涙と同じ成分を持つ人工涙液で洗うことをお勧めします。

●辛いものを食べると交感神経が刺激されて、鼻づまりが解消しやすいようです。

●コンタクトレンズ使用者で花粉症の方は、花粉症の時期はできれば眼鏡(花粉対策メガネなど)に変えたほうが良いようです。

■花粉症に効果的な食べ物

●ブロッコリースプラウト

免疫細胞であるT細胞には2種類あります。

Th1細胞:ウイルスやがん細胞などを攻撃する役割

Th2細胞:アレルギー抑制(アレルゲンの撃退)する役割

Th1細胞とTh2細胞は互いを抑制しながらバランスを保っています。

通常は、アレルギー原因物質が体内に侵入したとき、Th2細胞の働きでアレルギー反応に関わる物質IgE抗体がつくられ、攻撃をします。

しかし、何らかの要因(食生活の乱れ、ストレスなど)によって、このTh1とTh2のバランスが崩れて、Th1細胞よりTh2細胞の方が増えてしまうと、IgE抗体が過剰に反応し、体に害のない花粉にまで攻撃を仕掛けるようになった状態が花粉症です。

IgE抗体を抑えるのがスルフォラファンであり、多く含まれているのが「ブロッコリースプラウト」です。

【関連記事】

●飲むヨーグルト+ミカンの皮

ミカンの皮とヨーグルトで花粉症に「効果」

(2015/3/30、読売新聞)

グループは、温州ミカンの皮に含まれるポリフェノールの一種「ノビレチン」と、牛乳成分のたんぱく質「βラクトグロブリン」に、それぞれ花粉症に関わる炎症反応を抑える働きがあることに着目。スギ花粉症患者26人に同意を得たうえで、すり潰したミカンの皮を混ぜた飲むタイプのヨーグルト(150ミリ・リットル)を1日1回摂取してもらった。

 26人には、摂取を始める前と摂取2週間後に、花粉症の原因物質を両目に点眼。それぞれ点眼30分後に表れた症状を比較した結果、全員でかゆみなどの自覚症状が著しく低下し、結膜炎の指標となる眼球表面の温度上昇も約半分に抑えられた。

愛媛大の菅原卓也教授のグループによれば、ミカンの皮とヨーグルトに含まれる成分を同時に摂取すると、かゆみなどの花粉症の症状が和らぐ効果があるとする研究結果を発表したそうです。

どうして目に異物(花粉など)が入ると、目がかゆくなるのか?によれば、目に異物(花粉など)が入ってくると、結膜で、異物の刺激に対してヒスタミンなどの物質が出されます。

そして、その異物から目を守るために、血管に働きかけ、血管を拡張させて血流を増やしたり、目の粘膜の表面にある知覚神経を刺激して、目のかゆみを起こしたり、涙の量を増やしたりします。

「ノビレチン」と「βラクトグロブリン」という2つの成分の相乗効果は花粉による過剰な反応を弱め、化学物質の放出を抑えると考えられるそうです。

ミカンの皮は苦いので、飲むヨーグルト150mlとミカンの皮1個分を3等分にして朝・昼・夜に分けるとよいそうです。

■鼻うがいの方法

花粉を洗い流す方法として、鼻洗浄器(耳鼻科の医師が開発した『ハナクリーンS』)を活用した鼻うがいという方法があるそうです。

  1. 洗浄液をぬるま湯で溶かし、鼻洗浄器に入れる。
  2. 前かがみの姿勢で、片方の鼻を指で押さえ、もう片方の鼻から洗浄液を流し込む。(洗面台でするとよい)
  3. 反対側も行う。

※洗浄した後は、鼻をかまずに、余分な水分をふき取るだけでよい。

※番組では生理食塩水(水1リットルに対し食塩9g)を作って鼻洗浄器を使って鼻うがいをしていました。

 

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■石井先生オリジナルの花粉症対策体操
  1. 足を肩幅に開き、腰の後ろで手を組む
  2. 脇を締める(ポイント!)
  3. 息を吐きながら、お辞儀をして、腕を上に引き上げる
  4. 息を吐きながら、首を上げて、5秒キープ
  5. 息を吸いながら、体をゆっくり起こす

※1セット10回を目安に、これを1日3セット。

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

→ 秋の花粉症|9月・10月に目がかゆい・鼻水が出るなどの症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策|マスク・メガネ・乳酸菌・ポリフェノール について詳しくはこちら







【予習編の目次】

■鼻づまりを解消するペットボトル圧迫法

左の鼻がつまったとき、右側を下にして横に寝ると、左の鼻の通りが良くなることを活用した方法が、ペットボトルを使った鼻づまり解消法です。

【必要なもの】

  • ペットボトル(500mlサイズ)

【方法】

  1. 詰まっている鼻の穴の反対側の脇に、ペットボトルを挟んで締めるだけ。

脇の下には圧を感じるセンサーがあり、そこ(自律神経)を圧迫すると、鼻の血管が収縮することで、鼻の粘膜の充血が改善することで、鼻づまりが一時的に解消するそうです。

【関連記事】

■花粉症の症状緩和に効果的なヨガのやり方

2014年2月1日放送で紹介したのは、「花粉よさよならバッタポーズ」です。

  1. イスの前の方に座り、腰の後ろ手を組み、ひじを曲げる。
  2. 息を吐きながら、首と胸を反るように後ろに反り返って、曲げていた肘を伸ばす。
  3. 次に、息を吸って脇を締めて肩甲骨を寄せる。
  4. 息を吐いたときに腕をできるだけお尻の方でおろすようにする。

※この呼吸を5回、20秒繰り返すようにする。

※ヨガをすると、血液の循環がよくなって、肩こりや首のこり、
鼻のつまりが緩和されるそうです。

※花粉症の症状緩和ヨガにとって重要なのは、3つの動作。

  1. 「反り返る」
  2. 「脇を締める」
  3. 「ひねる」

この3つの動作をすることで、自律神経(交感神経)が刺激されて、血行が改善されるそうです。

■花粉症対策 青魚を食べる

2014年2月1日放送で紹介した花粉症対策は「青魚を食べる」でした。

●ビタミンD

いわしやサバなどの青魚に含まれる「ビタミンD」が花粉症の症状を和らげてくれるそうです。

【関連記事】

●EPA・DHA

青魚に多く含まれているビタミンDとEPA、DHAが不飽和脂肪酸の促進を助け、免疫力を高めてくれるのです。

→ DHA・EPAの効果・効能・食品・摂取量 について詳しくはこちら

EPA・DHAはオメガ3脂肪酸であり、オメガ3脂肪酸には炎症を抑える効果があるといわれていることから、花粉症症状の緩和に役立つのではないかといわれています。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3とは、オメガ3の効果とは について詳しくはこちら

→ 花粉症の症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策 について詳しくはこちら

【鼻の花粉症の症状 関連記事】

【目の花粉症の症状 関連記事】

【のどの花粉症の症状 関連記事】

【肌の花粉症の症状 関連記事】

【花粉症 関連記事】

【花粉症対策 関連記事】

どうして花粉症になると「鼻づまり」になるの?その原因|花粉症の症状

Bless you

by Vratislav Darmek(画像:Creative Commons)

> 病気・症状 > 花粉症の症状 > どうして花粉症になると「鼻づまり」になるの?その原因|花粉症の症状




【目次】

花粉症になると、「鼻づまり」という症状で悩まされる方が多くいると思いますが、なぜ花粉症になると、鼻詰まりになるのでしょうか?

■どうして花粉症になると「鼻づまり」になるの?

通常、鼻から入った空気は鼻甲介を通ってのどへといくのですが、鼻づまりの場合、鼻の粘膜についた異物である花粉によって、鼻の粘膜が腫れてしまい、空気の通り道を狭めてしまいます。

■花粉症で鼻づまりになるメカニズム

鼻に花粉が入ってくると、異物の刺激に対してロイコトリエンなどの物質が出されます。

その異物から身体を守るために、ロイコトリエンが鼻甲介を刺激することで、鼻の粘膜が腫れて、鼻づまりを起こします。

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

→ 秋の花粉症|9月・10月に目がかゆい・鼻水が出るなどの症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策|マスク・メガネ・乳酸菌・ポリフェノール について詳しくはこちら

→ 目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法 について詳しくはこちら

耳鼻咽喉科医が考えたペットボトルを使った鼻づまり解消法とは!?

左の鼻がつまったとき、右側を下にして横に寝ると、左の鼻の通りが良くなることを参考に、石井正則先生(耳鼻咽喉科医)が考えたのが、ペットボトルを使った鼻づまり解消法です。

【必要なもの】

  • ペットボトル(500mlサイズ)

【方法】

  1. 詰まっている鼻の穴の反対側の脇に、ペットボトルを挟んで締めるだけ。

脇の下には圧を感じるセンサーがあり、そこ(自律神経)を圧迫すると、鼻の血管が収縮することで、鼻の粘膜のうっ血が改善することで、鼻づまりが一時的に解消するそうです。

鼻うがい器を使った鼻うがいのやり方|花粉症対策

花粉を洗い流す方法として、鼻洗浄器(耳鼻科の医師が開発した『ハナクリーンS』)を活用した鼻うがいという方法があるそうです。

  1. 洗浄液をぬるま湯で溶かし、鼻洗浄器に入れる。
  2. 前かがみの姿勢で、片方の鼻を指で押さえ、もう片方の鼻から洗浄液を流し込む。(洗面台でするとよい)
  3. 反対側も行う。

※洗浄した後は、鼻をかまずに、余分な水分をふき取るだけでよい。

※番組では生理食塩水(水1リットルに対し食塩9g)を作って鼻洗浄器を使って鼻うがいをしていました。

 

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■花粉症の症状緩和に効果的なヨガのやり方
  1. イスの前の方に座り、腰の後ろ手を組み、ひじを曲げる。
  2. 息を吐きながら、首と胸を反るように後ろに反り返って、曲げていた肘を伸ばす。
  3. 次に、息を吸って脇を締めて肩甲骨を寄せる。
  4. 息を吐いたときに腕をできるだけお尻の方でおろすようにする。

※この呼吸を5回、20秒繰り返すようにする。

※ヨガをすると、血液の循環がよくなって、肩こりや首のこり、鼻のつまりが緩和されるそうです。

※花粉症の症状緩和ヨガにとって重要なのは、3つの動作。

  1. 「反り返る」
  2. 「脇を締める」
  3. 「ひねる」

この3つの動作をすることで、自律神経(交感神経)が刺激されて、血行が改善されるそうです。







【鼻の花粉症の症状 関連記事】

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【参考リンク】

花粉症の症状トップ3「鼻水・鼻づまり」「目のかゆみ」「くしゃみ・せき」

soft paper

by EmsiProduction(画像:Creative Commons)

> 病気・症状 > 花粉症の症状 > 花粉症の症状トップ3「鼻水・鼻づまり」「目のかゆみ」「くしゃみ・せき」




花粉症シーズン 症状トップは「鼻」、次は「目」

(2016/2/10、産経ニュース)

日本調剤(東京都千代田区)が今年1月、男女1053人(20~70歳以上)を対象に花粉症に関する調査を実施したところ、花粉症による症状のトップ3(複数回答)は、「鼻水・鼻づまり」(87・1%)▽「目のかゆみ」(81・9%)▽「くしゃみ・せき」(56・4%)-の順だったことが分かった

花粉症の症状のトップ3は次の通り。

1.「鼻水・鼻づまり」(87・1%)

【鼻水・鼻づまり関連記事】

2.「目のかゆみ」(81・9%)

【目のかゆみ関連記事】

どうして目に異物(花粉など)が入ると、目がかゆくなるのか?

→ 目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法 について詳しくはこちら

3.「くしゃみ・せき」(56・4%)

【くしゃみ・せき関連記事】

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

→ 秋の花粉症|9月・10月に目がかゆい・鼻水が出るなどの症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策|マスク・メガネ・乳酸菌・ポリフェノール について詳しくはこちら







P.S.

なぜ体温が下がると免疫力が低下するのか?|低体温の症状体温を上げると健康になる?|体温と免疫力の関係とは?でしょうかいした「体温を上げると健康になる」の著者である齋藤真嗣医師によれば、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」そうです。

低体温になると、酵素の働きが低下するため、免疫力が低下します。

かぜ等のウイルスに感染すると、通常は体温を上げてウイルスを死滅させようとしますが、低体温では内臓の温度が上がりにくく、抵抗力が弱まり、かぜが治りにくくなります。

→ 低体温の改善・原因・症状・病気 について詳しくはこちら

【#月曜から夜ふかし】和歌山県北山村「じゃばら」に含まれるナリルチンが花粉症の症状に効果!|岐阜大

みかん

by keiichiro shikano(画像:Creative Commons)

※じゃばらではなくミカンの画像です。

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花粉症:北山特産「じゃばら」果汁が症状に効果!岐阜大医学部の研究で実証 /和歌山

(2009/3/10、毎日新聞)

北山村特産のかんきつ類「じゃばら」の果汁が、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状改善に効果があることが、岐阜大医学部の研究で分かった。

<中略>

飲用前に比べ、鼻づまりや目のかゆみなどが軽減、改善した。

また、集中力やイライラ感、作業能率の低下などの改善にも有効だったという。

研究チームは昨年9月、学会誌「臨床免疫・アレルギー科」で「スギ花粉症の症状とQOL(生活の質)に対するじゃばら果汁の効果」として発表した。

じゃばらの花粉症等アレルギーに対する効果|日本食品機能研究会(JAFRA)

岐阜大学医学部の協力で花粉症発症中の15人の男女にじゃばら果汁10mlを2~4週間毎日飲んでもらい、試験前と後の症状の変化を5段階で評価してもらった。その結果、「水っぱな、くしゃみ、鼻づまり、鼻のかゆみ、目のかゆみ、涙目」の6大症状すべてが緩和したという回答が得られたという。

岐阜大医学部の研究によると、かんきつ類「じゃばら」の果汁が、花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状の改善に効果的であることが証明されたそうです。

【追記(2017/3/1)】

2017年2月28日放送の「月曜から夜ふかし」で「じゃばら」が取り上げられました。

岐阜大学の研究によれば、和歌山県北山村に自生する「じゃばら」に含まれるナリルチンに花粉症の症状を緩和する効果があると発表したところ、じゃばらが人気となっており村はじゃばら景気に湧いているそうです。

じゃばらの花粉症等アレルギーに対する効果|日本食品機能研究会(JAFRA)

花粉症は、花粉などの抗原が体内に侵入したことにより、体内で抗体が作られ、次に同じ抗原が入ると、抗体に抗原が結合することで、細胞からヒスタミンやロイコトリエンといった化学伝達物質が放出されることで、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、目のかゆみ、涙目といったいわゆる花粉症の症状が現れます。

これを脱顆粒現象というが、ナリルチンにはヒスタミンの放出を抑え、脱顆粒現象を抑制する働きを持つことがわかっている。

じゃばらに含まれる「ナリルチン」にはヒスタミンの放出を抑え、脱顆粒現象を抑える働きを持っていることにより、花粉症の症状を緩和しているのではないかと考えられるそうです。

実際に、臨床試験やモニター試験でもすぐれた結果が報告されている。花粉症に悩む男女143人にじゃばら果皮の粉末360mgを含むカプセルを15日間飲用してもらった。

その結果、約70%の人たちが花粉症の改善を実感したと回答したという(改善されたが18%、やや改善されたが49%)

【参考リンク】

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど) について詳しくはこちら

→ 秋の花粉症|9月・10月に目がかゆい・鼻水が出るなどの症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策|マスク・メガネ・乳酸菌・ポリフェノール について詳しくはこちら

→ 目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法 について詳しくはこちら







【花粉症対策 関連記事】

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正しい鼻のかみ方5つのポイント|副鼻腔炎や中耳炎に気をつけよう

Amaia and the toilet paper

by Thomas Widmann(画像:Creative Commons)

> 病気・症状 > 花粉症 > 正しい鼻のかみ方5つのポイント|副鼻腔炎や中耳炎に気をつけよう




<子どもの花粉症>8割が9歳までに発症 正しいはなのかみ方サイト「ハナイク」開設 大王製紙

(2011/3/8、毎日新聞)

調査結果について矢部医師は、「正しいはなのかみ方」は、「片方ずつかむ」などのポイントがあり、「実感としても、子どもの花粉症が増えており、低年齢化している。

調査でも『正しいはなのかみ方』ができている子どもは、53.5%にとどまっていた。

残り5割の正しくないはなのかみ方をしている子どもには、副鼻腔炎や中耳炎などの新たな疾患や、ティッシュではなをふき取りすぎることによる鼻周辺の肌荒れなどのリスクがある」と指摘する。

記事によれば、正しい鼻のかみ方が出来ている子供は、約50%だったそうです。

正しくない鼻のかみ方をしている子供には、副鼻腔炎や中耳炎などの別の健康リスクがあるそうです。

■なぜ正しくない鼻のかみ方をしているのか?

なぜ正しくない鼻のかみ方をしているのでしょうか。

「改善してあげたい花粉症の症状」は「鼻みず・鼻づまり」が89.4%でトップだったが、正しいはなのかみ方を心得ていた母親は63.1%。11%はかみ方を間違って認識し、25.6%が子どもに間違ったかみ方を教えた経験があると答えた。

また、現状で正しくはなをかめている子どもは53.5%という結果も得られた。

親が正しい鼻のかみ方を知っていないために、子供にも間違ったかみ方を教えてしまっているようです。

■正しい鼻のかみ方5つのポイント

ハナイク(鼻育)のサイトで紹介されている正しい鼻のかみ方5つのポイントをご紹介します。

1.片方ずつかむ

2.鼻水を押し出すために、口から息を吸う

3.ゆっくり、すこしずつかむ

4.強くかみすぎない

5.鼻の周りを傷つけないようにする

「1.片方ずつかむ」必要があるのは、両方の鼻を一度にかむと、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が鼻の奥に入って、副鼻腔炎になることがあるそうです。

また、サイトでは気をつけておきたい間違った鼻のかみ方も紹介されていました。

詳しくはサイト(ハナイク)をご覧頂きたいのですが、一つ気になったことで、意外とやりがちなのが、「鼻をすする」こと。

ただ、「鼻をすする」と、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が鼻の奥に入ってしまったり、耳にまで達して中耳炎の原因になることもあるそうです。

■まとめ

間違った鼻のかみ方だったかたは、子供さんだけでなく自分自身が副鼻腔炎や中耳炎にならないためにも、しっかりと正しい鼻のかみ方を知っておきましょうね。

花粉症の症状・原因 について詳しくはコチラ。

目のかゆみ について詳しくはコチラ。

目の充血 について詳しくはコチラ。







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