ジェシカ・アルバ(Jessica Alba)さんが行なった産後ダイエット方法とは?


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by TechCrunch(画像:Creative Commons)




ジェシカ・アルバ、自分の写真と名前を勝手に使ったダイエット食品会社を訴える

(2011/10/14、シネマトゥデイ)

ジェシカは産後の体重を落とすために1200キロカロリーの食事とエクササイズでがんばっているとインタビューで語り、このダイエット食品は使っていなかったよう。

「毎日45分のエクササイズは精神的にとてもいいのはわかっているの。

でも、着替えて、実際に運動するのは最低。

やる気を出すのは大変で、気を紛らわすためにジムにはiPod、テレビ、雑誌などが置いてあるわ。

パートナーとエクササイズするのもいいアイデアよ。

しゃべっていれば運動しなきゃいけないという嫌な気分に飲み込まれなくて済むから。

こう言うと悪く聞こえる?

だってエクササイズは大嫌いなんだもの」と語っていた。

ジェシカ・アルバさんは、1200キロカロリーの食事とエクササイズで産後ダイエットに励んでいるそうです。

ジェシカ・アルバさんは、パートナーと喋りながらエクササイズをしているそうですが、女性の脳の特徴を活かしてダイエット|ためしてガッテン(NHK)によれば、女性の場合は、おしゃべりをしながら楽しくダイエットするのが最も効果的のようです。

ただ、エクササイズが大嫌いだというジェシカ・アルバさんが着替えをするのも嫌みたいですね。

そうしたジェシカ・アルバさんには、ダイエットを始めやすくする方法が必要なのかもしれませんね。

【ダイエットのモチベーションを上げる方法】

行動科学を活用して、ダイエットが継続しやすい状態を作る。

この方法のポイントは、結果ではなく、行動・プロセスに着目して行う点にあります。

  • ハードルを下げる
    ポイントは「わざわざ」ではなくついでに
    楽に楽しく、徐々に回数を増やす
    例)冬にジョギングするのは億劫になりがち。そこで、外に出る前にウォーミングアップして体を温めるようにする。
  • 小さなゴールを多くつくる。
    ダイエットは簡単に結果が出ないもの。そこで、小さなゴールを作ることで、小さな達成感を積み重ねることで継続しやすい状態を作る。
    例)エクササイズをしたら、カレンダーにシールを貼るなど
  • 使うものは目のつくところに
    ジョギングやウォーキングをする方は、道具を出しておく。
  • ごぼうびと罰を設定
    例)行動を○回続けたら、自分にご褒美を与える。
    例)行動を一度休んだら、罰を与える。自分のお小遣いを妻に渡す。
  • 行動契約書を作る
    ⇒ 目につくところに貼る。
  • サポーター(家族)
    周りにダイエットを宣言する。
  • 誘惑に対して、手間がかかるようにする。
    例)テレビを見ると運動する時間が無くなる場合は、テレビを見ないように、主電源を切る、または録画する。
  • 誘惑に対して、行動のハードルを高くする
    例)必要以上にお金を持たないようにする。
  • 最終目標(ゴール)をより具体的にする
    数値と期限を設ける。
    例)○月●日までに▲kgダイエットする。

藤原美智子さんの太らないルール

3.モチベーションを高めるツールを有効活用 スポーツ心拍計をつけて、タイムや走行距離がわかるようになり、達成感が増したそうです。

青山テルマさんのダイエット方法とは

「あえてジーンズをはく事!!!……ジーンズをはいて、「やべっ!」って気づくの。『このジーンズのサイズに戻りたい!!!』って思う事もモチベーションの一つだったなぁ」と自身の経験も交えながら、ダイエット法を紹介していた。

基礎代謝よりも活動代謝を上げることがダイエットの近道|ためしてガッテン 1月5日

■基礎代謝

筋肉をつけて、基礎代謝を上げて、太りにくいからだがつくりましょうとダイエットの常識としていわれていますよね。

ところが筋肉ムキムキの女性とちょっと太目の女性の基礎代謝を測ったところ・・・
なんと太目の女性の方が基礎代謝が高いことが判明!

実は基礎代謝は横になってジーッとしているときのエネルギー消費量のこと
そのとき一番エネルギーを消費しているのは内臓、筋肉の消費エネルギーの割合はたった20%程度なのです。
だから筋肉をいくら鍛えても、基礎代謝量が増えるのはごくわずかだったんです。

“基礎代謝を上げてダイエットにつなげる”ことは理論としては正しいのですが、現実的には難しいことだったんです!

この情報は結構驚いた人も多いと思います。

理論的には正しくても、現実的には難しいことだったんですね。

●基礎代謝が低いのに、食べても太らないのか?

その理由として考えられるのは、普段からよく動いているのではないかということ。

「ぞうきんがけ」「皿洗い」「駅の階段登り」なども
積み重ねれば大きなエネルギー消費量になります。

つまり「基礎代謝」ではなく
日頃からちょこまか動く「活動代謝」を上げること

ダイエットの近道だったんです。

基礎代謝を上げると考えるよりも、ちょこまか動きを増やしたほうがダイエット成功の近道だったんですね。

【関連記事】

 

P.S.ところで、以前の記事によれば、セルライトも大歓迎とコメントしていましたが、気分が変わったのでしょうか。

【関連記事】

ジェシカ・アルバ、妊娠線も垂れた胸もセルライトも大歓迎

「欠点だとは思っているけれど、妊娠線を愛おしく思うようになったわ。これまで体験してきたことの中で、妊娠というのは最高の体験だった。だから、妊娠線も、垂れた胸も、なくすことができないセルライトも大歓迎。幸せで、前向きに堂々としていれば、そんなものはどうでも良くなってしまうの。自信を持つことが一番よ

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