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元モー娘。・辻希美、湯豆腐ダイエットで年間15キロダイエット

元モー娘。・辻希美、“湯豆腐”を食べ続けて年間15キロ減

(2009/2/17、オリコン)

元モーニング娘。の辻希美が、16日(月)付のブログで1年間で15キロも減量したと明かした。

「ある日湯豆腐にハマッて一年間ほぼ湯豆腐ばっかり食べてました。

そしたら一年間で15キロ痩せました」と報告している。

10日(火)付のブログでは、モーニング娘。時代に身長151センチで、体重が最高で60キロあったが、現在は39~40キロだと告白している。

湯豆腐にはまって食べ続けていたら、1年間で15キロダイエットしたとのことですが、この記事を見た後に、辻さんのブログを見たところ、ダイエット後、妊娠して10キロ元に戻ったそうです。

でも妊娠して10㌔近く太りましたが、毎日子育や家事をしてたら自然と今の体重まで減りました

とくに食事制限もしていません

妊娠して10キロ元に戻ったそうですが、産後、食事制限をすることなく、子育て・家事をしているうちに自然とダイエットできたそうです。

やはり、ダイエットに運動は欠かせないですね。

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YouTube Video : タウリン

タウリンについて紹介している動画を見つけましたので、ご紹介します。

動画からポイントを抜き出してみました。

【タウリンについて】

  • タウリンは自律神経に作用し、ストレスを抑制する効果がある。
  • タウリンは摂取量に比例して、尿に含まれる量も増える。

【タウリンとコレステロール】

  • タウリンには、体内の余分なコレステロールを排出する効果を持つ。
  • タウリンは胆汁と結びつき、体外へ排出される性質をもつ。
  • タウリンと胆汁が結びつくことで、肝臓内の胆汁は少なくなっていく。
  • 肝臓は再びコレステロールを胆汁に変えることが可能になる。
  • つまり、タウリンには、肝臓にたまったコレステロールを排出し、血中コレステロール値の上昇を食い止める働きがある。

【肝臓とコレステロール】

  • 肝臓内の摂取されたコレステロールは、肝臓内で胆汁に変化する。
  • 肝臓が胆汁で満たされると、行き場を失ったコレステロールは血管へ流れ込む。
  • 血中コレステロール量が増加し、血管疾患を引き起こしてしまう。

【タウリンを多く含む食品】

  • 動物の内臓や魚介類

【日本人とコレステロール】

  • 日本人の血中コレステロール値は上昇している。
  • WHOによる血管疾患に対する血中コレステロール値の安全値は200mg以下だが、女性ではそれを上回っているとのことだ。
  • コレステロール値が上昇しているのは、食生活の欧米化が主な要因である。

【日本人とタウリン】-WHO循環器疾患予防国際共同研究センター 家森幸男教授

  • 日本人のタウリン摂取量はよくない状況にあるそうだ。
  • 若い世代が魚介類を食べていないせいか、タウリンの摂取量が減っている。
  • 日本人は塩分の摂取が過剰で、塩分摂取が過剰になると、コレステロールを高めるそうだ。

【塩分摂取とコレステロール】

  • リンパ液がコレステロールを血中に運ぶ。
  • 塩分を与えると、リンパ液は増加し、コレステロール運搬量も多くなる。
  • つまり、塩分の多い食事は、血中コレステロール値を上昇させる。
  • 野菜(食物繊維、カリウム)、大豆・豆腐(大豆イソフラボン、大豆たんぱく)には、過剰な塩分を排出する成分が含まれるので、うまく組み合わせて食べることが重要。

【タウリン摂取するには】

  • 必要以上のタウリンは排出されるため、継続して摂取することが肝心

【タウリンの働きとは】

  • タウリンがコレステロールの分解を促進し、排泄を増やす。
    肝臓でコレステロールが胆汁酸に分解される。
    タウリンと胆汁酸が結びついてタウリン胞合体となる。
    タウリン胞合体は小腸で吸収または排泄。
  • 第2次世界大戦中、パイロットの疲労回復にタウリンが使われた。
    タウリンには、乳酸の蓄積を抑えるエネルギー源「グリコーゲン」の消費を節約してくれる働きがある。
  • カテコールアミンという昇圧因子の放出を抑え、高血圧を改善。
  • 紫外線やゴミなどによる角膜の損傷の修復を早め、視力低下を防ぐ。
  • タウリンはホメオスタシス(恒常性維持機能)の活動を支える。
    例:心筋を調節するカルシウムを調節するのがタウリン。
  • タウリンには過剰摂取による副作用がない。
  • 人間は体内でタウリンを合成している。
  • 食事の欧米化(魚介類を食べない)・ストレス・運動不足によって、現代人の生活は体内で合成されるタウリンでは足りない。

【タウリンの摂取量】-静岡県立大学横越英彦教授

  • ネズミに高コレステロール食を与えると、血中コレステロールが増加するが、1%ほどのタウリンを加えると、コレステロールの増加が抑えられる。
  • 成人男性1日当たりエネルギー摂取量は2500kcalであり、これを糖質・タンパク質・脂質からエネルギー換算すると、食事量520gとなるため、タウリンの摂取量は、5.2gとなる。
  • ネズミの代謝速度は、人間の約10倍であるので、タウリンパワーを生かす摂取量は、5.2g÷10=520mgとなる。

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Google、IBMと「Google Health」で提携

グーグル、IBMと「Google Health」で提携

 (2009/2/5、CNET Japan)

ユビキタスサービスを展開するGoogleが、IBMの新しいソフトウェア製品に関する契約を結んだ。

このソフトウェアはIBMが医療機器の相互接続を促進するContinua Health Allianceという団体の協力を得て開発した製品で、例えば糖尿病患者用の血糖値計測器といった健康管理機器の個人データを抽出し、そのデータを該当する患者の「Google Health」ファイルと直接的に共有する(同じくGoogle Healthを利用していれば患者の担当医と共有することも可能)。

Google Healthとは、健康記録をデータ化するサービスであるそうです。

今回のGoogleとIBMとの提携により、利用者は健康管理機器データへのアクセスがより簡単にできるようになるようです。

便利になりそうだなと感じる反面、少し不安にもなってしまいます。

このサービスは、日本にも上陸するのでしょうか。

上陸した際には、Street Viewのように論争を巻き起こしそうです。

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イヌの気持ち分かる!?尿反応からストレス度チェック

Untitled

by Emery Way(画像:Creative Commons)




イヌの気持ち分かる!? 尿反応からストレス度チェック

(2009/1/29、産経新聞)

「寒いから服を着せてやったが、ペットは本当に快適なのだろうか」。

こんな疑問から、大阪府立大名誉教授の馬場栄一郎さん(獣医学)がモノ言えぬ犬の快適度の計測に挑戦している。

ストレスが高まると活性酸素が増えることに着目した分析で、馬場さんは「人が快適と思うものが、ペットには、ありがた迷惑になっていては何もならない」と、犬の不満を知ることで互いの関係が良くなることを期待している。

馬場さんは、人の場合、ストレスを感じると活性酸素で生産される代謝物「マロンジアルデヒド」が検出されることに注目。

この代謝物が尿から出ることから、犬の尿を採取し環境の違う個体ごとに比較した。

<中略>

実験からは、代謝物の反応が、開放的に過ごすときと閉じこめられたときで差が出たほか、愛情を持って接した場合とそうでないときに違いがあることが判明。

活性酸素の量が快適度と深く関係していることが実証されたという。

大阪府立大名誉教授の馬場栄一郎さんによれば、ストレスを感じると活性酸素で生産される代謝物「マロンジアルデヒド」の量が犬の快適度と深く関係しているそうで、例えば、開放的に過ごすときと閉じこめられたときで差が出たり、愛情を持って接した場合とそうでないときに違いがあるということがわかったそうです。

ペットが寒そうにしているからといって、人間と同じように服を着せたとしても、本当にペット自身が心地よいと思っているかどうかは分かりません。

人間がペットのことを考えて行ったことでも、ペットにとって迷惑だと感じていることもあるでしょう。

今回のように、尿をチェックすることで快適だと思っているかどうかがわかれば、さらに良い関係が作れるかもしれませんね。







Web検索を使った病気・症状の自己診断に注意

Day 122 - West Midlands Police - Forensic Scene Investigator FSI

by West Midlands Police(画像:Creative Commons)




インターネット検索で健康・美容チェックを調べる人は多いと思います。

しかし、その結果だけで自己判断するのはあまりよいとはいえないようです。

Web 検索を使った病気の自己診断に注意

(2008/12/1、japan internet.com)

自分がどんな病気を患っているのか、インターネット検索で調べているとしたら、考え直したほうがいいかもしれない。

最新の調査結果によれば、人は健康に関する情報を検索する場合、最悪の結論や仮定に飛びついてしまう傾向があるという。

健康や病気の判断材料に関する情報を検索する場合には、なぜか悪い結果に結びつけてしまう傾向があるそうです。

確かに、どうしても悪い結果を心配しがちになってしまいますよね。

「検索結果を閲覧することで、ごく普通の症状に対する不安が根拠もなく増大する現象を指すものとして、われわれは『サイバーコンドリア』という言葉を使っている。

Web は、医療訓練をほとんど受けていないか、まったく受けていない人の不安を高めることがある。

特に、病気の判断材料を得る目的で Web 検索を行なう際には、その傾向が強い」と White 氏らは述べている。

記事によると、「サイバーコンドリア (cyberchondria)」とは、「hypochondria (心気症)」のオンライン版を表わす言葉として8年前に生まれた造語なのだそうで、心気症とは、ちょっとした症状を重病の兆候と思いこんでしまう精神的な病気を指すそうです。

つまり、インターネットで検索した場合に、ちょっとした症状であるにもかかわらず、重病ではないかと思ってしまう病気になりやすくなるそうです。

インターネットでの病気・症状の情報は判断材料の一つと考え、心配ならば、かかりつけ医に診てもらうというのが一番よい方法だと思います。







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