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仮想通貨のマイニングにおけるエネルギー・環境問題を考える時には金(ゴールド)の採掘に関連するコストを比較して考える必要がある!

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by Bureau of Land Management Oregon and Washington(画像:Creative Commons)




■仮想通貨のマイニングにおけるエネルギー・環境問題を考える時には金(ゴールド)の採掘に関連するコストを比較して考える必要がある!

#マイニング とは?「#ビットコイン などの #仮想通貨 を採掘(マイニング)する」について簡単にわかりやすく!【初心者向け用語集】では、仮想通貨のマイニングの際のエネルギー問題(膨大な計算量となることで電力消費も膨大になっている)について取り上げました。

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たとえば、典型的なコンセンサスメカニズムであるプルーフ・オブ・ワーク(proof-of-work)では、膨大な計算量が必要とされ、それには大量の電力消費が伴う。ある試算では、2020年には、一ビットコインのマイニングに、5500キロワットアワーが必要とされ、その時点でビットコインの採掘に使用される電力は、デンマークのエネルギー消費と同等になるとされている。

【参考リンク】

しかし、これは一面的な見方で、見方を変えると違ったものが見えてきます。

具体的な数値の比較がされているわけではありませんが、仮想通貨のビットコインの採掘と金(ゴールド)の採掘におけるエネルギー消費や環境への影響という視点が抜けていることに気づかされます。

ただ、実際に「プルーフ・オブ・ワーク(proof-of-work:POW:CPUの計算量で発言権を与える)」では膨大な計算量が必要とされるため大量の電力消費が伴ってしまうというのは事実でしょう。

信頼できない相手との通信をどう信頼するかという「ビザンチン将軍問題」において、PoWでは膨大な計算をこなすことで解決を図ろうというアプローチをしているのですが、それには大量の電力消費を伴うため、現実的にブロックチェーンを導入するには、「プルーフ・オブ・ステーク(proof-of-stakes:POS:コインを持っている割合(ステーク)でブロックの承認割合を決めること」のような計算量の少ない方法を導入するなどによる問題の解決が必要になります。

#CES2018 で起きた大停電が電力・エネルギーの重要性を伝えてくれた!|暗くなったことで反対に見えてきたものとは?では、停電になり真っ暗になってしまったことで、どんなに新しいテクノロジーを活用したプロダクトやサービスであっても、停電になると役に立たなくなってしまうという現実が見えてきました。

だからこそ、私たちはいかにして電力を確保しなければならないのかについて考える必要があるのです。

例えば、AIを省エネに活用したり、スマートエネルギーを活用することが考えられるでしょう。

【2018年予測】エネルギー業界は #ブロックチェーン と #5G と #IOT によって劇的に変わる!?|「スマートホーム」「スマートエネルギー」「スマートグリッド」によれば、スマートエネルギーとは、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの活用、ICTによるエネルギー利用の効率化、ガスコージェネレーション、燃料電池、蓄電池など技術を活用することにより、地域において自律的なエネルギーの需給調整を図る分散型エネルギーシステムのことを言います。

エネルギーを作る技術、エネルギーを貯め込む技術、省エネ技術などを駆使して、いかにして、電力・エネルギーを確保していくかがますます重要になるでしょうね。

#マイニング とは?「#ビットコイン などの #仮想通貨 を採掘(マイニング)する」について簡単にわかりやすく!【初心者向け用語集】で出したように、安易な結論を出すのではなく、少しずついろんな人が様々なアイデアを出しながら、解決に向かっていく必要があるのでしょうね。







【ビットコイン・ブロックチェーン 初心者向け用語集】