白湯ダイエットにハマる面々(2009/1/11、エキサイトニュース)
ビリーズブートキャンプ、バナナダイエットの次に芸能人がハマるのは“白湯(さゆ)ダイエット”だそうだ。
すでに芸能人の間で口コミで広まり、実践しているタレントが後を絶たない。
山本モナ、深田恭子、江角マキコ、宇多田ヒカル、牧瀬里穂ら……。
白湯ダイエットを行っている芸能人がいるのだそうです。
白湯ダイエットとは、いったいどういうものなのでしょうか。
白湯ダイエットの特徴は“安・近・短”。
安くて身近、短期間で効果が出るというもの。
バナナダイエットよりもお金がかからない。
実践するのに必要なのはマグカップと1杯のお湯だけ。
水はミネラルウオーターがベストだが、水道水でもOK。
お湯は40度から50度くらいがベスト。
朝起きた時にマグカップ1杯の白湯を約10分くらいかけて体をいたわるように丁寧に飲んでいく。
白湯ダイエットとは、朝起きた時に、40度から50度のお湯1杯をゆっくりと時間をかけて飲む方法をいうようです。
「白湯を飲むのはヨガではポピュラーな健康法です。
40~50度の体温より少し高めの温度が体を温めるのに最適らしい。
時間をかけて白湯を飲むことで体が温まって血液循環がよくなる。
その結果、脂肪が燃焼して新陳代謝が活発化。
女性に多い便秘症にも効果がある。」
時間をかけて、ゆっくりと温かい白湯を飲むことによって、体が温まり、血液循環がよくなるのだそうです。
そして、その結果、新陳代謝が活性化し、脂肪が燃焼すると考えられるそうです。
便秘にも良いらしいですね。
体を温めるという意味では体に良さそうですので、ダイエットと考えず、とりいれてみてもよさそうです。
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