AKB48・高橋みなみさん、「栄養失調」と診断されていた

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by dz roman(画像:Creative Commons)




AKB48・高橋みなみ、やっぱり「栄養失調」だった! 頬の“デーモン閣下化”に心配の声相次ぐ

(2014/9/12、日刊サイゾー)

かねてから“激ヤセ”疑惑が浮上しているAKB48・高橋みなみが、血液検査の結果、“栄養失調”と診断されていたことが分かった。

<中略>

また、食事の話題になると、高橋は「食にあんまり意欲がなくて、(1日)1食半で済んじゃう」「16時くらいで1日のご飯終わっちゃいます」と発言。

高橋みなみさんは血液検査の結果、栄養失調と診断されていたことがわかったそうです。

低栄養の原因はアルブミン不足|ためしてガッテン(NHK) 4月28日によれば、ダイエットをしすぎて「栄養失調」になっているわけではなく、3食普通に食べている人や痩せていない人も栄養失調になっているということのようです。

またそれは年代別に分けられる問題でもなく、70歳以上の6人に1人が栄養失調であり、若い女性にも増えているそうです。

 

■なぜ、栄養失調が増えているのでしょうか?

この栄養失調は、血液中の「ある物質」が不足することによってなるそうです。

この物質が足りないと、血管や免疫細胞、筋肉などの組織がスムーズに作られなくなり、体にさまざまなトラブルが起こってしまうそうです。

このある物質とは、「アルブミン」。

アルブミンとはタンパク質の一種で、血液を流れている血清タンパク質のおよそ6割を占めています。

つまり低栄養とは「タンパク質不足」のことなのです。

 

■なぜたんぱく質が不足してしまうのでしょうか。

低栄養になった人の食事を見てみると、食に偏りがありました。

以前は、家族のために栄養を考えて、肉や卵などを使って料理をしていたのですが、一人暮らしになってから、自分が好きなものだけを食べるようになり、肉や卵を使った料理を食べなくなってしまい、たんぱく質が不足してしまったようです。

記事によれば、食に対する意欲がなく、一日1食半で済んでしまうということで、もしかしたらタンパク質が不足しているのかもしれません。







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