> 健康・美容チェック > 冷え性 > 冷え性解消方法 > 冷え性に良い!?「にんたまジャム」のレシピ・作り方|#あさチャン(#tbs)
by Rebecca Wilson(画像:Creative Commons)
2015年4月23日放送のTBSあさチャンのチャン知りというコーナーで冷え性の改善にも良いとして「にんたまジャム」が紹介されていました。
「にんたまジャム」を考えたのは、料理研究家・管理栄養士の村上祥子さん。
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にんたまジャムとは、にんにくとたまねぎで作ったジャムのような調味料です。
番組での紹介によれば、にんにくとたまねぎはにおいのあるイメージがありますが、加熱してあるのでニオイが気にならないそうです。
にんたまジャムはタマネギの甘みと少量の砂糖を加えているので、調味料の砂糖の代わりに使うとよいそうです。
みそ汁に入れたり、パンにつけたりしてもよいそうですよ。
体を温めてくれる食べ物で冷え対策によれば、にんにくは体を温めてくれる食べ物として紹介されています。
春の野菜と果物には“抗酸化成分”が豊富によれば、玉ねぎは血流をよくしてくれる食べ物として紹介されています。
体を温めてくれる「ニンニク」と血流をよくしてくれる「タマネギ」によって、冷え性が改善できるのかもしれません。
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■にんたまジャムのレシピ
2015年04月23日にんたまジャム|あさチャン
<材料>できあがり460g(大さじ25)
たまねぎ 500g(正味)大玉2個分
にんにく 100g(正味)1個~1個半
水 100㎖
砂糖 60g
レモンの搾り汁 大さじ2(30g)
<作り方>
- たまねぎは皮をむき、上側と根を切り、4等分(十字)に切る。
ニンニクの皮もむく。 - 耐熱容器(耐熱ボウル)ににんにくを入れ、その上にたまねぎをのせ、水を入れ、両端を開けてラップをし、電子レンジ(600W)で14分加熱する。
- 加熱したものを汁も一緒にミキサーに入れ、砂糖、レモン汁を加えて、ミキサーにかける。(なめらかになるまで)
- ミキサーにかけたものを耐熱容器(耐熱ボウル)に移し、今度はラップをせずに電子レンジ(600W)で8分加熱して出来上がり。
<保存方法>
ポイントは、出来上がったものを熱いうちに完全に乾燥しているビンに移して、ふたをすること。
常温で3から4日。冷蔵で1か月ほど保存できるそうです。
P.S.
【追記(2015/4/24)】
「忍たまジャム」で検索される人が多いですね。
やはりNHKアニメ「忍たま乱太郎」は長寿作品であるため、「にんたま」といえば、「忍たま」というイメージを持つ方が多いようです。