■現代女性が将来的に子供がほしいならば、パートナーがいなくても、妊娠のための準備をしておく必要がある
by Thomas van de Weerd(画像:Creative Commons)
(2015/11/10、オリコン)
10代から数多くのグラビア撮影を行ってきた川村は、ダイエットの影響でホルモンバランスを崩し、30代に受けた検査で「卵胞の数が少なく、妊娠は難しい」と診断されたことをかつてブログで公表した。
生理不順(月経不順)によれば、食生活の乱れや食べない系ダイエットのような無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足が、冷え、低体温、生理不順、貧血などを引き起こす重要な原因になっています。
また、女性の卵子には亜鉛が豊富に含まれていて、欠乏すると妊娠しにくくなる(不妊)ほか、生理不順も多くなります。
今回の記事は、無理なダイエットをすることは体にとって大きな負担になることがわかる記事ですね。
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それから数年が経ち、食生活のコントロールなどの努力によって現在は回復傾向にあるが、「将来に向けて妊活をしようと思っても、独身だと『相手もいないのに?』という目で見られてしまう。
現代の女性は、妊娠しづらい、子供ができにくい身体になっているといわれています。
それは、女性の社会進出による仕事の増加に伴うストレスの増加、エアコンによる体温調節機能の低下、食生活の乱れ(バランスよい食事ができない)、無理なダイエットによる筋肉の低下・ホルモンバランスの乱れ、体温の低下など原因はさまざまです。
つまり、現代の女性が将来的に子供がほしいと思うならば、独身でパートナーがいなかったとしても、妊娠のための準備をしておく必要があるのです。
→ 川村ひかるさんは20代で子宮内膜症、30代で若年性更年期障害を乗り越え、妊娠|どんな妊活を行なったのか? について詳しくはこちら
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#相武紗季 さん、"白湯と冷え取り靴下でゆるっと妊活していた"https://t.co/VcVaAUtYtR
相武紗季さんは、30代に入ってから、体の変化を実感していて、体質改善がそのまま妊活につながったらいいなという意識で妊活をしていたそうです。 pic.twitter.com/gCwbKWA5XS— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年8月29日