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■たばこを吸う人は非喫煙者に比べてがんの再発リスクは2.5倍
(2015/12/23、毎日新聞)
山形大医学部は22日、がん経験者が喫煙することで再びがんを発症するリスクが非喫煙者の約2.5倍になると発表した。
山形大医学部によれば、がん経験者でたばこをやめなかった人は、たばこを吸わない人に比べて、がんの発症リスクが約2.5倍になるそうです。
平均寿命が全国最下位の青森県は喫煙率が高いそうです。
厚労省の25年の国民生活基礎調査によると、青森県民の喫煙率は男性が40・3%で全国1位、女性は14・3%で同2位で、喫煙率は男女とも高いという結果が出ています。
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一度がんになった人はたばこをやめてくださいね。
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