カラーコンタクトレンズの使用を中止する10代が増加|「目に悪そう、安全性に不安を感じたから」49.2%【最終更新日2016/1/20】

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■カラーコンタクトレンズの使用を中止する10代が増加。安全性への意識が向上。

Day One hundred and sixty-one: Pixelated

by Mark Ou(画像:Creative Commons)

カラーコンタクトレンズに関する調査結果を発表、つけ心地や安全性を重視するユーザーが増加

(2016/1/20、CNET)

カラーコンタクトレンズの使用を中止した理由を聞いたところ、「目に悪そう、安全性に不安を感じたから」が28.9%で3番目に入りました。10代(15~19歳)に限っては49.2%に上りました。

眼科医の処方を伴わずに購入することのリスクや不適切な使用方法によって目の病気になったというニュースを見ているからでしょうか、カラコンの使用をやめる理由として、「安全性への不安や目の健康」を上げている人が増えているそうです。

その傾向は、特に10代で顕著のようです。

コンタクトレンズは医療機器ですので、目の病気から目を守るためにもコンタクトレンズの使用に関しては注意して欲しいですね。

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