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2008年12月16日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(テレビ朝日系)は、「家庭でできる人間ドック2008」でした。
■緑内障
by Fran Silva(画像:Creative Commons)
緑内障は徐々に視野が欠けていく目の病気で、40歳以上の17人に1人が発症しているといわれる注意すべき目の病気。
しかし、緑内障は、片方の目の視野が欠けても、もう片方の目が視野を補ってしまうため、早期発見が遅れてしまうこともあるそうです。
→ 緑内障の症状(見え方)・原因・治療(目薬・手術)・検査・予防 について詳しくはこちら
番組では、緑内障を早期発見する方法を紹介していました。
対面式視野テスト
対面式視野テストは、2人一組になって、行うテストです。
膝が触れ合うほどの距離で行うことがポイントです。
このチェック方法は片方の目ずつ行ってください。
- チェックを受ける人は、自分の右目がチェックする人の右目とまっすぐになるようにして座ります。
- 片方の眼ずつチェックを行うので、チェックを受ける人はチェックしないほうの目を隠します。
- チェックする人は自分と相手の目の中間点に指を伸ばし、その中間点を中心に半径20センチの円をイメージし、それに沿って親指と人さし指を軽く叩きながら、ゆっくり動かしていきます。
- チェックを受ける人は目線を相手の目から外さないようにして、円を描く指が見えるかどうかをチェックしてください。
- もう片方の目も同様の方法でチェックします。
相手の指が見えないところは、視野が欠けているとおそれがあるため、緑内障の恐れがあります。
詳しい検査は、眼科専門医に診ていただくことをおすすめします。
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