by emdot(画像:Creative Commons)
(2012/4/1、AFPBB)
職場に犬がいると、その飼い主のストレス度が下がる上、他の従業員の仕事の満足度アップにも貢献できるという研究結果が30日、職場の保健管理に関する国際専門誌「International Journal of Workplace Health Management」最新号に掲載された。
<中略>
犬が「ストレスに対する素晴らしい緩衝材」となって生産性が向上し、欠勤を防ぎ、従業員のやる気を高めるという。
犬のいる職場は、ストレス度が下がり、生産性が向上し、従業員のやる気を高めるのだそうです。
さらに研究チームは、犬たちが従業員同士の交流を大きく促していることも発見した。
犬がいることが従業員同士のコミュニケーションの潤滑油になっているようです。
【感想】
犬の愛らしい顔を見るだけでストレス度が下がるのは実感しますし、いい気持ちで仕事をすることは生産性を上げると思います。
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