「本当に幸せになるためにやめなければいけない8つのこと」を読んで考えてみた

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by sima dimitric (画像:Creative Commons)




本当に幸せになるためにやめなければいけない8つのこと(と、その代わりにすべきこと)【LHベストヒッツ】

(2014/8/11、ライフハッカー)

1.マイナスのオーラを放つ人に気持ちを削がれないようにしよう

自分の周りの人を幸せにすること=自分が幸せになる方法でも紹介しましたが、人の幸福は、その人の友達の友達の友達まで拡がっていくそうです。

つまりは、幸せな人の周りにいれば、幸せの影響を受けるというわけですね。

反対に考えると、不幸せな考えを持っている人からの影響も受けてしまうということ。

あなたにとって、幸せを感じられる人と一緒にいてくださいね。

 

2.自分の決断を批判しない

後から思うと、その決断は間違っていたかもしれないけど、その時点では最高の決断をしたんだと思います。

記事の中では、

すべての決断を学習の機会とみなす

と考えたらどうかとアドバイスされています。

後からは色々と言えますが、あの時はベストな決断をして、たとえ間違っていたとしても、それは良い勉強だったと思い、次に活かすことが大事なのではないでしょうか。

 

3.自分には価値がないなどと思わない

今何かを成し遂げて大人物と思われている人も最初からそう思われるほどの価値を見出されていたわけではないと思います。

一つ一つのチャンスを掴んで、自分の才能を磨き、価値を証明していったはずです。

 

4.起きたことにとらわれない

誰しも一度は誰かに嫌な思いをさせられたことがあると思います。

ただ、そのことをずーっと考えることはもったいないことだと思います。

あなたが嫌な思いをさせられた相手に対して怒ったり、恨んだりするということは、あなたが最も嫌な相手のことを思っているということであり、また、あなたの大事な時間を奪われている、と。(誰かに嫌な思いをさせられたら「一番の仕返しは幸せになることだ」と考えよう

何かが起きたことは仕方がないこと。

過ぎてしまったことをどんなに考えても起きたという事実は変わりません。

それをどう自分の中で転換していくかが腕の見せどころです。

例えば、自分が体験した面白話に転換する、という具合に。

 

5.起きてもいないことを心配しない

なにか悪いことが起きると考えてしまうのが、過去に起きた悪いことを思い出すこと、今現実で起きている悪いことについて考えること、そして、未来に同じような悪いことが起きるのではないかという不安です。

大事なのは、いま起きていることをどう解決するかだけです。

将来起こるかどうかわからないことに対して不安を抱くという人は、これまであなたがどんな人生だったかを振り返ってみてください。

振り返った時に、こう思いませんか?

「何とかなってきたし、どうにかなってきたでしょ」、と。

 

6.自分の幸せを後回しにしない

自分の幸せを後回しにしがちな人っているんですよね。(ちなみに、自分がそのタイプです。)

例えば、家族の幸せを優先して、自分の希望はいわないようなことです。

周りの幸せを優先しているとすごく気分が良い感じがして、そういう行動をとりがちなんですね。

でも、それっていうのは、自分を大事にしていないとも思うんです。

まず自分を大事に出来る人こそ、周りの人を大事にできるのではないかと。

いつも自分の幸せを後回しにしがちな人は、まず自分の幸せを優先させてあげてください。

最初は、なんて自己中心的だと思われる、なんてことを思ってしまうかもしれません。

だけど、先程も紹介しましたが、幸せは伝染するんです。(自分の周りの人を幸せにすること=自分が幸せになる方法

いつかそのことが伝わるはずですよ。

 

7.他人を傷つけることを恐れない

自分の幸せを優先するということにもつながりますが、自分の幸せを優先すると、時には人を傷つけてしまうかもしれません。

もちろん、あまりにも傲慢な幸せは良くないことだと思いますが、自分を犠牲にして他人を傷つけないようにする生き方が幸せな生き方ではないと思います。

自分の幸せを優先して、人を傷つけてしまった時、その時点では、その人は傷ついてしまうかもしれませんが、あなたのその後の生き方を見ていればきっとわかってくれるのではないでしょうか。

 

8.できもしないことを約束しない

この項目は難しいですよね。

今の時点ではできそうもないことを「やります」といって自分を追い込んでみないとやれることは増えていかないとも思うからです。

もちろん、言うだけという人もいるでしょうから、そういうひとは、この項目を守って欲しいですが、人によっては、「やります」といったからには、「どうしたらやることができるか」を考えて、自分の能力を伸ばしていくという人もいるはずです。

この項目に関しては、自分の特徴に合わせて選んで欲しいですね。