ケータイメール月4000通で手根管症候群になった女子高生


コミュニケーションのために成したこと

by Ryo FUKAsawa(画像:Creative Commons)




携帯メール月4000通で手根管症候群になりました

(2010/3/26、GIZMODE JAPAN)

笑顔がキュンっとする彼女Annie Levitzちゃんは16歳。友達にやれ携帯メール、それ携帯メール、これ携帯メール。

つもりつもって月4000通!!

なんだか手がしびれるなぁ痛いなぁと思っていると、なんと手根管症候群にかかっていました。

もちろん原因はおびただしい数の携帯メールを打っていたこと。

サポーターを手にまいていてもやはり痛くて、結局手術をすることになったようです。

携帯メールの打ち過ぎで、手根管症候群にかかってしまったそうです。

月4000通ということは、単純計算で、一日100通以上ケータイメールをしていることになります。

ただ、この女性が特にメールを打っているというわけではないようです。

それにしても月4000通とはすごい。と思いきやNielsenの調査によると米国の10代の子らは月3146通の携帯メールが平均なんだそうです。

1時間で10通くらい。