ナタリー・ポートマンがビーガンダイエットをやめる


Natalie Portman I

by Mira John(画像:Creative Commons)




ナタリー・ポートマンがビーガンダイエットをやめる

(2011/4/12、インフォシーク)

これから母親になる女優のナタリー・ポートマンが、母体の健康を考えてビーガンダイエットをやめることを明らかにした。

ナタリー・ポートマンは、母体の健康を考えて、ビーガンダイエットをやめるそうです。

ビーガンとはどういう意味なのでしょうか。

「US・ウィークリー」誌によると、自ら「ビーガン活動家」と称しているナタリーは、動物製品を一切使わないのはもはや不可能ではないかということに気付いたようだ。

ビーガン(vegan)とは、いわゆるベジタリアン(菜食主義者)が卵や乳製品を食べるのに対し、ビーガンはそれらも一切口にせず、動物性の素材を用いた靴・衣服も身につけない、完全菜食主義者のことである。

ビーガンとは、たまごや乳製品さえも食べないようにする完全菜食主義者のことだそうです。

ナタリー・ポートマンさんは、

ジョナサン・サフラン・フォアの「Eating Animals」という本に出会ってからビーガンダイエットを始めた

そうですが、ビーガンダイエットを始めた頃から、卵が食べられないことにいらいらしていたそうです。

「私は妊娠をしてからベジタリアンな生活に戻しているの、それはただ私が自分の体が欲しているものは食べた方が良いと感じたからなの。

もし卵が食べられなかったら普通のパン屋さんに行ってもパンやクッキーが食べられないのよ」

<中略>

「中にはビーガンでいた方が絶対に良いという人もいるわ。でも、私が思うにビーガンダイエットをしていると鉄分が不十分である可能性があるから、サプリメントを取るなどして自分の健康状態に気をつける必要があると思うの」と続けた。

妊娠をしてから自分の体についての考え方が変わったようです。

完全菜食主義だとどうしても不足してしまう栄養素が出てきてしまい、それが母体の赤ちゃんに影響が出てしまうのではないかと考えたのでしょうね。

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