出会い系サイトを見る視線 男女差の研究


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by sndrv(画像:Creative Commons)




出会い系サイトを見る視線 男女差の研究

(2012/2/16、WIRED)

調査は、サンフランシスコのカフェ『Cafe Venue』にいた女性18人、男性21人の計39人を相手に行われた。調査参加者は聞き取り調査とともに、出会いサイト『Match.com』や『eHarmony.com』のプロフィールを閲覧するときの視線が追跡された。

その結果、デート相手候補を調べる際、男性はユーザー・プロフィールの写真を見るのに費やす時間が女性よりも65%長いことが明らかになった。

その一方で、女性は相手の経歴や趣味といった情報を読むのに費やす時間が男性よりも50%長かった。

自分に合う相手かどうかを確認するために各プロフィールの閲覧に費やす時間は、女性が平均84秒、男性が平均58秒だった。

男性は、写真を見る時間が女性よりも65%長く、女性は、情報を読む時間が男性より50%長かったそうです。

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下によれば、男性は女性に比べると視覚で恋愛をする傾向にあるようです。

女性の場合は、自分に合うかどうかをデータ(相手の信用度や趣味の共通点など)から慎重に判断しているようです。