子供だって脱メタボ、自治体などが予防対策




子供だって脱メタボ、自治体などが予防対策

(2009/5/27、日経ネット)

肥満が増えている子供の世界で、メタボリック(内臓脂肪)症候群を予防するための取り組みが盛んだ。

自治体などが小学生向けの健康講座や無料健診を用意したり、病院が食事の改善指導に乗り出したり。

子供の肥満は成人後の生活習慣病につながるおそれもあり、関係者は「食事の栄養バランスに気をつけ、運動習慣を身に付けて」と呼び掛けている。

記事によれば、子供のうちからのメタボリックシンドローム対策のために、自治体や病院が対策を始め出したとのことです。

子どもの肥満は増加傾向にあるといわれており、また、子供の糖尿病(生活習慣病の一つ)も増加しているといわれています。

生活習慣病を予防するためにも、早いうちからメタボ対策を行なっていく必要があります。