テニス・シモーナ・アレ選手、「胸縮小手術」宣言 プレーに支障




胸のサイズが小さくて大きくしたいという悩みがある人もいれば、大きすぎて嫌という悩みを抱えている人もいるそうです。

今回はそんな悩みを抱えたテニス選手の話。

巨乳テニス選手が「胸縮小手術」宣言、ファンは手術反対の署名活動も。

(2009/6/5、ナリナリドットコム)

ルーマニアのある17歳の女子テニス選手も、自分の大きな胸がプレーに支障をきたすと、思い悩んでいた。

そのため、テニス選手としてさらなる飛躍をするために、胸の縮小手術を受けることを明らかにしたが、それを知った世界中の男性ファンから「手術を受けないで!」との声が上がり、海外のメディアも一連の動向を注視する事態へとなっている。

この選手は、世界ランキング258位のシモーナ・アレ選手。

2008年の全仏オープンジュニアクラスで優勝を果たすなど、テニス界期待のホープとして注目されている選手だ。

将来有望なシモーナ選手だが、大きな胸はかなり悩みの種のようで、「プレー中、この胸を不快に感じる。その重さが素早く反応するのを難しくさせる」(デイリー・メール紙より)と語るほど。

「ブラジャーのサイズは34DD」とされ、標準的な欧米サイズのブラジャーならば、推定バストは95cm~97cmとかなりの大きさだ。

このニュースは、動画共有サイトYouTubeでも取り上げられており、世界で話題になっているようです。

シモーナ・アレ(Simona Halep)選手は、プレーに支障が出るほど、胸が負担だと感じているようです。

テニスで上位を目指そうとするためには、仕方がないことかもしれません。

後で後悔をしない決断をしてほしいものです。

Simona Halep Q Match1_2 Paris Indoors 2009







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