皇后さま、せきぜんそくの可能性|宮内庁




皇后さま、せきぜんそくの可能性=数カ月薬物治療―宮内庁

(2010/9/8、時事通信)

宮内庁は8日、皇后さまがせきぜんそくにかかった可能性が高いため、薬物治療を受けられると発表した。

皇后さまがせきぜんそくにかかった可能性が高いと発表があったそうです。

■せきぜんそくとは

ぜんそく特有の喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューといった呼吸音)はなく、せきだけが慢性的に続く病気のこと。

■せきぜんそくの症状

  • 3~4週間以上せきが続く
  • かぜ薬やせき止めを飲んでも効かない
  • 会話中や運動中にせき込みやすい
  • 夜間から明け方にかけて症状が出やすい
  • せきの発作が激しいときは眠れなくなる
  • 胸の痛み
  • おう吐など

【関連記事】