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【目次】
■横山だいすけお兄さん、結膜下出血を報告するもくも膜下出血と勘違いされてしまう!?
by Dani Mettler(画像:Creative Commons)
(2018/3/29、横山だいすけオフィシャルブログ)
人生初の…結膜下出血というものになってしまいましたΣ(゚д゚lll)
(2018/3/30、横山だいすけオフィシャルブログ)
ブログ見てくれたみんなパッと見たときに、くも膜下出血!!?
とビックリしちゃいましたよね…あの…結膜下出血は見た目が痛々しいけど、身体はすごく元気なので(๑´ㅂ`๑)
『おかあさんといっしょ』(NHK)の「うたのお兄さん」として有名な横山だいすけさんがブログで「結膜下出血」になったと報告したところ、くも膜下出血と勘違いをした読者・ファンの心配の声が殺到したため、翌日のブログで改めて報告したことが話題になっています。
■結膜下出血とは?
充血(目の充血)と出血(結膜下出血)の違い・特徴とは?によれば、結膜下出血とは、結膜の下の血管が破れて、血液で目がべたっと赤くなる目の病気です。
たるんだ結膜によって目がゴロゴロするといった症状を「結膜弛緩症(けつまくしかんしょう)」といいますが、この結膜弛緩症になると、血管が曲がり、出血しやすくなるそうです。
また、血圧が高い人や脳梗塞の経験があって血液を固まりにくくする薬を服用している人も出血しやすいそうです。
■くも膜下出血とは?
くも膜下出血の前兆・前駆症状・症状・原因とはによれば、くも膜下出血とは、脳を覆うくも膜と軟膜のすき間に出血を起こす病気で、多くは脳の動脈にできた動脈瘤(りゅう)が破裂して起こります。
くも膜下出血の症状によれば、くも膜下出血の症状の特徴は次の通り。
- 脳の表面に出血が起こり、致死率が高い
- 突然の激しい頭痛
- 吐き気・嘔吐
- 意識障害(意識の混濁)
- 両手両足の運動障害(麻痺)
確かにみなさんが心配してしまうのもうなずけます。
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