(2011/1/19、ゆかしメディア)
病気療養を発表した米アップルのスティーブ・ジョブズCEOが、過去2009年に、スイスで神経分泌がんの放射線治療を受けていた、と米誌フォーチュンが報じた。
同誌によると、この治療は米国では受けることができない特殊なもので、ジョブズ氏はスイスに渡ってバーゼル大学で治療を受けたという。
今回の病状は発表していないものの、このタイプのがんは再発の可能性があるとも指摘している。
元取締役の故ジェローム・ヨーク氏が証言したという。
記事によれば、Apple社のスティーブ・ジョブズCEOは2009年に放射線治療を受けていたそうです。
タイトルだけ見ると、生存率6割しかないというような印象を受けますが、記事の内容をよくみると、印象が変わります。
また、アイオワ大学の神経内分泌がんの研究も合わせて紹介し、転移性疾患の5年間の生存率は過去20%だったが、今日では6割近くまで上がっているのだという。
これまでは5年生存率は20%だったそうですが、今日では60%近くまで上がっているとのことで、今後もさらに上がっていくのかもしれません。
ぜひ頑張ってほしいですね。
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