避難所の9割カロリー不足 宮城県調査 大規模ほど低栄養
(2011/4/26、河北新報)
宮城県内の避難所で提供される食事の栄養量を県が調べ、避難所の9割でカロリー不足、7~8割でタンパク質とビタミンが欠乏していることが25日、分かった。
被災者の栄養不足が裏付けられ、改善が急務となっている。
記事によれば、宮城県内の避難所の9割でカロリー不足、7から8割でたんぱく質/ビタミンが不足しているそうです。
また、大規模避難所ほど低栄養の傾向があるようです。
対策としては、肉や大豆製品、牛乳などが同時に取れる食物が必要だということです。
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