11月26日は語呂合わせで「#風呂の日」「#いい風呂の日」です。
そこで、今回は健康になれる入浴法についてまとめました。
【目次】
- 熱いお風呂に入ると心筋梗塞の恐れも!
- よくお風呂に浸かる高齢者は介護のリスクが低下する!
- 半身浴の温度で最も効果的なのは40℃!
- NO分泌入浴法で血管年齢若返り!
- 介護入浴向け泡シャワー装置!
- HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法!
- 冷え性対策!ストレッチ入浴法!
■熱いお風呂に入ると心筋梗塞の恐れも!
11月26日は #風呂の日
熱いお風呂は要注意!?https://t.co/KzFGfvwAUM
高齢者 冬の入浴は41度以下で https://t.co/oaXWEo4eNR
ヒートショック(暖かい部屋と寒い浴室、熱い湯の温度差で血圧が大きく変動する)に注意して、お風呂の温度を41度以下で、浸かる時間を10分以下に!
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月26日
なぜ42度以上の熱いお湯への入浴は避けたほうがよいのか?|#ガッテンhttps://t.co/864I7hpnRo
42度以上の熱い風呂に入ると、血圧が上昇し、その後血圧が急下降します。
異常な血圧低下が起こったことによって、失神し、場合によっては、お風呂の中でおぼれてしまうこともあるようです。 pic.twitter.com/gloKNPJc94
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月26日
【入浴時に気を付けてほしい人】
●熱い風呂が好き(驚がく反応等の結果、血圧低下を起こしやすい)
●動脈硬化(血管にしなやかさがないため)
●高血圧
●65歳以上(動脈硬化、高血圧になっている割合が高い)
●飲酒後の入浴https://t.co/6d8eE673d0 pic.twitter.com/ozhRX8rPpt— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2017年2月4日
<入浴事故にご注意を>激しい温度差で血圧が急変動する恐れ|安全な入浴のための7カ条https://t.co/woNGfLQTWV
脱衣所が寒いと、血管が縮まり、血圧が上がる。
お風呂に入ると、体が温かくなり、血管が広がる。
そのあと、お風呂から上がると、血圧が下がる。 pic.twitter.com/vZOnrbeXtn
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2017年2月4日
#心筋梗塞 #脳卒中 が発症しやすい時間帯https://t.co/tNK0C0sn3Q
1.お風呂の時間
お風呂に入る時は、寒暖差が多いため、血圧上昇しやすく、また、長風呂は脳に血栓ができやすいため、リスクが高くなるそうです。
2.寝ている時間
3.朝#林修の今でしょ講座 pic.twitter.com/aanJckB7eM— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年2月17日
■よくお風呂に浸かる高齢者は介護のリスクが低下する!
冬場に週7回以上、風呂に浸かっている高齢者は、週2回以下の高齢者より介護が必要な状態になるリスクが29%低くなったことがわかったそうです。
ポイントはシャワーを浴びるだけでなく、ゆっくりと浴槽に浸かる必要があるということです。https://t.co/nyR6jp3S2h pic.twitter.com/7CYnZVc7TA
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月26日
■半身浴の温度で最も効果的なのは40℃!
半身浴の温度で最も効果的な温度だったのは「40℃」!
38℃・39℃の時と比較すると、大幅に血流量がアップするという結果に。
もう1つ違いが出たのは、「湯冷めの時間」。
40℃では50分が経過しても湯冷めしにくいことがわかりました。https://t.co/dXsR6NqUyL#この差 pic.twitter.com/qsxrczxgyF
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年11月26日
■NO分泌入浴法で血管年齢若返り!
ゴースト血管対策!入浴・スキップ・シナモン|#ガッテン(#NHK)https://t.co/ELi70reTgZ
壁細胞がはがれてしまうと、血管の構造が弱まり、細胞同士の接着がゆるんでしまい、壁細胞が壊れた部分から多くもれて、壊れた部分の先に行き渡らなくなることで、「ゴースト化」してしまうそうです。 https://t.co/njfM4nyBl7
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年3月31日
【#たけしの家庭の医学 】握力を鍛えて血管年齢若返り|NO分泌入浴法のやり方https://t.co/3Lot07JKcA
NO分泌入浴法とは、お風呂に浸かり、体を温めながら、ビニール製のボールを握るだけ。
お風呂に入ることで、血流がよくなり、NOが分泌され、また握力を鍛えることでNOが分泌されると考えられます。 pic.twitter.com/Gf5A2htRSG— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2018年2月27日
熱海市が東京都市大人間科学部の早坂信哉教授(温泉医学)に依頼した調査によれば、自宅に温泉がひかれていると高血圧症の割合が低い可能性があるそうです。https://t.co/7lBdSX40Iz pic.twitter.com/RU7g1d3FY5
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2017年7月24日
■介護入浴向け泡シャワー装置!
「#所さんお届けモノです 」では福祉・介護の展示会で見つけた「介護入浴向け泡シャワー装置」(モリタグループ)を紹介しました。
●泡の保温性から被介護者の入浴満足度の向上
●作業がシンプルになり、作業時間が短縮https://t.co/nEs1qrXQiZhttps://t.co/KQJ534LYKV— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2017年11月22日
■HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法!
HSP(HEAT SHOCK PROTEIN)入浴法を試してみましたhttps://t.co/lBLfveQ8Y5
1.42度のお湯に10分間入浴
2.入浴後、ふとん・サウナスーツなどで15~20分保温すると効果的。
※非常に汗が出るので水分補給もわすれない。 pic.twitter.com/zIN6s09RwD— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2017年2月7日
■冷え性対策!ストレッチ入浴法!
by Japanexperterna.se(画像:Creative Commons)
#ストレッチ入浴法
1.お湯は40~42℃で2分間首まで浸かる。
2.2分経ったら上半身のストレッチ
両肘を後ろに突っ張り胸をはる
左右の肩甲骨をくっつけるように背筋を伸ばし5つ数える(2回)https://t.co/fRMecbhekb— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2016年12月7日
#ストレッチ入浴法
3.下半身のストレッチ
入浴から5分後起き上がり胸元まで体を出す
坐禅のように脚を組む
足の指先を手で握り引き寄せるように足指を伸ばす
5つ数えたら手を離し足を伸ばす(2~3回)
4.10分たつまでゆっくり浸かるhttps://t.co/fRMecbhekb— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2016年12月7日