【銀座の高級割烹の味!】長崎のからすみ屋さんから教えてもらった!からすみ蕎麦の作り方・レシピ
長崎のからすみ屋さんから教えてもらった「からすみ蕎麦」の作り方を紹介します。
◎【銀座の高級割烹の味!】からすみ蕎麦の作り方◎
「からすみ蕎麦」は長崎の「からすみ屋」さんから教えてもらった食べ方。
銀座の高級割烹で人気のお蕎麦の食べ方で、「からすみ蕎麦」を検索してみると、現在では大阪など各地で食べられるようになっているようです。
【材料】
えごま蕎麦
からすみパウダー
焼き海苔(刻みのり)
万能ねぎ
※お好みで麺つゆを加えてください。
【作り方】
1.万能ねぎを小口切りにします。海苔を食べやすいサイズに切っておきます。
2.えごま蕎麦はたっぷりのお湯で約4分茹で、ザルにあげ、水で洗い、よく水気を切ります。
3.器にえごま蕎麦を盛りつけ、からすみパウダーをかけ、万能ねぎ、海苔をかけて出来上がり!
◎からすみパウダーの提供元◎
■長崎からすみパウダー
有限会社藤井からすみ店
長崎県北浦町1983-22
TEL 095-883-0036
日本屈指の名産地である長崎産のからすみは、10月下旬から11月下旬にかけて、産卵のために野母崎沖に訪れるボラのメスの卵巣から作られます。
◎おススメする方◎
●お蕎麦にからすみパウダーをかけて食べてみたい方
◎Q&A◎
Q. からすみって何?
A. からすみは、ボラの卵巣と塩を原材料に、塩漬け〜塩抜き〜乾燥・熟成に1〜2ヶ月の期間がかかる発酵食品です。
江戸時代には宮中や幕府に献上されるほどで、日本だけでなく、スペインやエジプト、台湾や東南アジアでも作られており、イタリアのボッタルガ(bottarga)は有名です。
【参考リンク】
藤井からすみ店
◎最後に◎
からすみの塩気が効いて、麺つゆがほとんどいらないくらい!
ご飯のシメに食べるのも、お酒のおつまみとして食べるのもよさそう!
今回は上品な量をかけたのですが、もっとかけてもよかったなと後でちょっと後悔(笑)
ぜひ作ってみてくださいね。
からすみ蕎麦セット(えごま蕎麦250g×4袋+からすみパウダー30g×1)【限定10セット】3,996円
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