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個人のメディア化の次は「個人経済圏」の時代に!UUUM決算説明資料から学ぶこと!




情報の民主化が起きて、様々な選択肢の中から自由に自分が選ぶことができるようになりました。

しかし、その無数の選択肢が広がっていくにつれて、みんな選択疲れを起こし、面倒になってきました。

そこで起きているのが、YouTuberが厳選したものを選ぶという流れです。

インスタのタグ検索疲れからYOUTUBERが厳選したものを買う流れが起き始めている!?

つまり、「何を」発信するかだけでなく、「誰が」発信するかが重要になっているわけですね。

そして影響力が強くなった個人がメディア化してきたのがこれまでの流れです。

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次のステップは「個人が経済圏を形成する」時代に突入します。

具体的に言うと、現在はメディアとしての広告収入が中心でしたが、これからはメディア化した個人がファンに対してEC・物販、プラットフォーム契約、投げ銭(応援)など直接ビジネスを展開するようになっていきます。

個人を一つのIPと考えて、様々なビジネスをチームで展開する形がどんどん増えていくのではないでしょうか?

TIKTOKのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YOUTUBEの勢力図が変わっていく

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2020年6月30日 @ 18:51