コロナ重症化をいち早く察知する「パルスオキシメーター」を一人一台が持つ時代が来る!?

コロナ重症化をいち早く察知する「パルスオキシメーター」を一人一台が持つ時代が来る!?




コロナ重症化をいち早く察知する「パルスオキシメーター」を一人一台が持つ時代が来る!?
コロナ重症化をいち早く察知する「パルスオキシメーター」を一人一台が持つ時代が来る!?

AntonikaChanel|unsplash

最近新型コロナウイルス関連ニュースでよく耳にするようになったのが「パルスオキシメーター」です。

「パルスオキシメーター」は血液中の酸素飽和度を測るもの。

「陽性になり危篤状態」ハチミツ二郎さんが恐怖語る(2021年1月21日)によれば、基礎疾患を持っていたハチミツ二郎さんはパルスオキシメーターを持っており、発熱後に血液中の酸素濃度の数値が下がったことを主治医に相談したところ、酸素飽和度が88%になっていることを伝えて救急車を呼ぶように言われたそうです。

もしこの時にパルスオキシメーターで測っていなかったら我慢できる程度で見過ごしていた可能性があります。

スマートウォッチは病気の早期発見に役立つ|正常値とベースライン値の確立が重要|スタンフォード大【論文・エビデンス】では正常値かそうでないかを見分ける「ベースライン値(正常値)」を確立することが重要だとありましたが、新型コロナ禍においては、パルスオキシメーターで血中の酸素飽和度をチェックする「パルスオキシメーター」が命を守るツールになりそうですね。