2021年にBritish Journal of Nutritionに掲載された日本公衆衛生センターに基づく大規模前向きコホート研究(JPHC研究)によれば、女性では、フラボノイドを豊富に含む果物、特にみかんなどの柑橘類、いちご、ぶどうの摂取が脳卒中リスクの低下に役立つことがわかりました。
フラボノイド(特にフラバノン、アントシアニンなど)は抗酸化・抗炎症作用により血管内皮機能を改善、血圧低下、血栓予防に寄与すると考えられます。
■まとめ
日本人女性は、みかんやいちご、ぶどうなどのフラボノイドが豊富な果物を毎日200-300g以上摂取すると脳卒中予防に役立つ可能性が高い。
【参考リンク】
- Gao Q, Dong JY, Cui R, Muraki I, Yamagishi K, Sawada N, Iso H, Tsugane S; Japan Public Health Center-based Prospective Study Group. Consumption of flavonoid-rich fruits, flavonoids from fruits and stroke risk: a prospective cohort study. Br J Nutr. 2021 Dec 14;126(11):1717-1724. doi: 10.1017/S0007114521000404. Epub 2021 Jan 29. PMID: 33509322.
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※「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
