カフェイン飲むとマグネシウムが尿から排出されやすくなるからだよ。
マグネシウムはATP産生に不可欠だから、マグネシウムが不足すると不調が起きやすくなるはず(老化促進、代謝疾患のリスク上がる)。 https://t.co/3j8te2rsUQ
— (@Kaybeautediva) January 30, 2026
カフェインを摂取するとマグネシウムが排出されるというXの投稿について調べてみました。
■【論文の視点から】
論文によれば、カフェインを経口摂取すると、摂取後少なくとも 3 時間は尿中へのカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、塩素の排泄量が増加するそうです。
【参考文献】
- Massey LK, Whiting SJ. Caffeine, urinary calcium, calcium metabolism and bone. J Nutr. 1993 Sep;123(9):1611-4. doi: 10.1093/jn/123.9.1611. PMID: 8360789.
コーヒーを1日2~3杯程度で、マグネシウムを含む食品(野菜やナッツなど)を十分にとっていれば、ほとんどの人で問題にならないようです。
ただ、1日4~5杯以上コーヒーを飲み、マグネシウムの摂取が少ない人にはリスクがある可能性がありそうです。
■【家庭料理の視点から】
マグネシウムは、亜鉛などと同様に必須ミネラルであり、骨や歯の形成に欠かせない栄養素です。
マグネシウムは摂取量が不足すると、骨粗鬆症や心疾患、糖尿病といった生活習慣病のリスクが高まる恐れがあるといわれています。
厚生労働省は30~49歳の男性に1日370mg、女性に290mgのマグネシウムの摂取を推奨していますが、実際の摂取量は男性平均250mg、女性224mg(平成22年国民健康・栄養調査)で下回っているのが現状です。
→ マグネシウムの多い食品 について詳しくはこちら
■まとめ
マグネシウム不足の人で体調不良を感じている人で、1日4-5杯コーヒーを飲んでいる人は、カフェイン摂取を一時的に休むというのもいいのではないでしょうか?
→ マグネシウムの多い食品 について詳しくはこちら
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