(2011/12/13、Menjoy)
アメリカの全国紙USA TODAYのニュースサイトから、最新の研究結果についてお送りいたします。
この研究は、アメリカのオハイオ州立大学が行ったもので、一日の間に何回、セックスのことを思い浮かべるかを調査したそうです。
被験者となったのは、女性163名、男性120名、18~25歳の大学生で、調査内容はセックス、睡眠、食事について、思い浮かべた、または頭をよぎった回数を記録し、一週間を過ごすというものです。
「男性は7秒に一度(睡眠時間を除いて一日に8,000回!)、セックスのことを考えている」と言われてきたのですが、調査の結果、男性は一日に19回と、意外に少ないことが判明しました。(ちなみに女性と比べると、それでも10倍の頻度)
男性は、一日に19回セックスのことを思い浮かべるのだそうです。
※女性は、この10分の1なのだそうです。
男性は7秒に一度、Hのことを考えているということは誤りだということがわかったものの、女性に比べると、Hのことばかり考えていると言えるのかもしれませんね。
また、今回の研究では、興味深いことがわかったそうです。
それは、男性のほうが、その他の生理的欲求についても、女性より回数を多く考えていることがわかったそうです。
この研究の結果、男性の方が他の生理的な欲求(例えば食欲や睡眠欲)についても、女性より回数多く考えていることが判明しました。
食事や睡眠について考えた回数は、男性は一日あたり食事18回弱、睡眠11回とのことで、女性の食事15回弱、睡眠8.5回を上回っています。
ということは、女性は生理的な欲求以外のことを考えているといえるのかもしれません。
例えば、男性は欲求の幅が狭く、女性のほうが欲求の幅が広いのではないかと。
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