by David Hegarty(画像:Creative Commons)
喫煙、4割減を目標 厚労省案、がん対策の柱に
(2012/1/23、朝日新聞)
国や地方自治体のがん対策の今後5年間の基本となる厚生労働省の次期計画案に、喫煙率削減の数値目標が初めて明記される。
喫煙者を4割近く減らす目標になる見通しだ。
厚労省は、現計画に盛り込めなかった喫煙率削減をがん対策の柱の一つにしたい考え。
厚生労働相のがん対策の柱の1つとして喫煙者4割減を目標にすることが計画されているようです。
【参考リンク】
日本人のためのがん予防法|国立がん研究センター
国立がんセンター がん予防・検診研究センターが提供している「日本人のためのがん予防法」でも禁煙をすすめています。