by John Patrick Robichaud(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 目の病気 > 緑内障 > 緑内障 早期発見に光明 京都府立医科大が遺伝子変異を特定
緑内障 早期発見に光明 京都府立医科大が遺伝子変異を特定
(2012/3/17、産経新聞)
視野が狭くなり続ける緑内障のうち、日本人に多いタイプの発症のリスクを高める遺伝子変異を、京都府立医科大の田代啓教授(ゲノム医科学)らの研究チームが特定し、研究成果が米オンライン科学誌「プロスワン」に掲載された。
京都府立医科大の田代啓教授(ゲノム医科学)らの研究チームが、日本人に多いタイプの緑内障の発症リスクを高める遺伝子変異を特定したそうです。
記事によれば、これらの変異は血液検査などから簡単に調べられるそうで、緑内障の発症リスクを診断して治療が有効な早期発見に役立つ可能性があるそうです。
→ 緑内障の症状・原因・眼圧・予防 について詳しくはこちら
【関連記事】
- 緑内障チェック|たけしの本当は怖い家庭の医学
- 緑内障・フィリングイン|たけしのみんなの家庭の医学 2月28日
- 20代、30代に潜む病気(緑内障)
- 緑内障|とくダネ! 12月15日
- 緑内障の症状・原因・治療-大鹿哲郎さん筑波大教授基調講演
- 一条ゆかりさん、緑内障を告白
- カシスの緑内障進行抑制効果を発表-日本カシス協会
- 緑内障 乏しい自覚症状 40歳過ぎたら眼底検査を
- 緑内障診断時 66%視野欠落