by Andy Rennie(画像:Creative Commons)
異性として意識 25%の女性が友人と「男女の仲」に
(2012/6/7、MSN産経)
20代、30代の女性の25%が、普段、友人として付き合っている男性と「男女の仲」になったことがあることが、「イザ!」とサンケイリビング新聞社のサイト「シティウェーブ」が実施した合同アンケートで明らかになった。
※合同アンケート第12弾「男女の友情は成立する?」は4月18日から5月6日に実施。有効回答女性は364人。
20代、30代の女性の4人に1人が男友達と男女の仲になったことがあることがわかったそうです。
そのような状況になるきっかけとしては、失恋したときや落ち込んでいるときなど悩んでいる時に支えてくれたことやお酒が入って気分が良くなったことがきっかけになっているようです。
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失恋直後は、恋人との会話やデートの予定などがなくなってしまったことで、 心に穴が開いたような寂しいという気持ちになり、好きになりやすい状態になっているようです。
そういえば、以前ホンマでっかTVでも「好きな女性にはチョコレートをあげるといい」と紹介されていました。
チョコレートに含まれるギャバ(GABA)には大脳を抑制して、飲酒状態に近くする働きがあり、口説きやすくなるからという理由でした。
お酒が入ると、理性が抑えられなくなるということでしょうか。
■男女の友情は成立はする?
また、「男女の友情は成立はする?」の問いに68%の女性が「成立する」と答える一方で、74%の女性は男性の友人に対し、「男性を意識している」と回答。
男性として意識しつつも、男女の友情は約7割の女性が成立すると考えているようです。
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