■スマホの使い過ぎでアゴがたるむ「スマホ顔」とは?
【恐怖】 一気に老け込んでしまう! スマホの使い過ぎでアゴがたるむ「スマホ顔」って!?
(2012/5/24、ロケットニュース24)
スマホやタブレット、ノートPCなどの普及により、いつでもどこでも手軽にネットにアクセスできる時代になった。非常に便利な反面、どこまでも仕事に追いかけられる、目や肩が疲れるなどの問題もつきまとう。
更に、うつむき加減の姿勢で携帯型端末の画面を見続けることが、頬やアゴのラインがたるむ「スマホ顔」を作る原因となるという。
これまでこのブログでは、スマートフォンなどの携帯デバイスの使いすぎで体にトラブルが起きている人が増えているという記事を何度か取り上げてきましたが、今回紹介した記事によれば、スマホの使いすぎでアゴの下や口周りがたるんでしまう「スマホ顔」になるそうです。
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■姿勢の悪さがアゴのシワ・二重あご・ほうれい線の原因に!
米国形成外科協会(ASPS)によると、近年アゴ部分の美容形成手術が急増しているという。その背景には、携帯型端末を使ったネットやゲームなどの利用時間の増加があると考えられる。
<中略>
加齢や肥満が原因というイメージがあるアゴのシワ、2重アゴやほうれい線。しかし多くの医師が、姿勢の悪さもこれらの大きな原因だと指摘している。
「ほんの少しでも顔を下に向けてiPhoneなどを操作していると、アゴ部分に重力がかかって口の周りが下に引っ張られます。その姿勢が何時間も続くことで顔の皮膚は確実に下がり、『スマホ顔』になってしまうのです」ウッドフォード・メディカルのマーヴィン・パターソン医師は言う。
二重アゴの原因は肥満だけではない!によれば、二重あごの原因は、肥満だけではないのだそうです。
その他の原因としては、
1 噛む回数が少ないため、アゴ周りの筋肉が弱っていること
2 顎周辺のリンパの流れが滞ること
3 首が前のめりになるような間違った姿勢になると、顎周辺の筋肉の動きが妨げられること
が挙げられるそうです。
今回の記事と共通するのが、
首が前のめりになるような間違った姿勢になると、顎周辺の筋肉の動きが妨げられること
という部分です。
スマホなどの携帯デバイスを見る時間が長くなるということは、首が前のめりになるような姿勢が長くなるというわけですから、そのことにより、アゴのシワ・二重あご・ほうれい線ができてしまうと考えられます。
姿勢を意識することが大事なんですね。
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⇒ 目のクママッサージのやり方・方法 についてはこちら。
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