by Ashley Webb(画像:Creative Commons)
喫煙者は仕事を休みがちで、年間4週間相当の時間を喫煙タイムに費やしていると判明!!【英大学調査】
(2012/11/2、IRORIO)
英ノッティンガム大学のレオナルディ氏によると、喫煙者は非喫煙者に比べて、3割以上も仕事を休みがちで、年間にして平均2.7日多く仕事を休んでいたという。
英ノッティンガム大学のレオナルディ氏によれば、喫煙者は非喫煙者に比べ年間平均3日ほど多く仕事を休んでいるそうです。
また、喫煙者はかなりの時間を喫煙タイムに費やしているというデータもあるそうです。
喫煙者は、年間4週間相当の時間を喫煙休憩に費やしているというデータもある。
<中略>
ちなみに今回の研究では、禁煙後は欠勤が減ったという事実も明らかになった
会社側(雇用する側)とすれば、禁煙すれば仕事を休む回数が減り、経費削減につながると考えられるので、健康管理のサポートの一環で禁煙をすすめていくのは大事なことといえるのではないでしょうか。
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