by SYA Extreme(画像:Creative Commons)
【水泳最強!!】小さい頃からスイミングに通っている子どもは身体能力だけじゃなく頭も良くなるらしいゾ 豪大学調査
(2012/11/20、IRORIO)
早い時期から水泳をやっていれば当然体も鍛えられる。
加えて視覚運動能力が発達し、紙をハサミで切ったり、色を塗ったり、線や形を描いたり、数学関連の問題でも高いスコアをマークしていることがわかった。
更に(まだある!)自己表現能力に優れ、読み書き、計算でも高い能力を示したという。
豪グリフィス大学の調査によれば、小さい頃から水泳に通っている子どもは、学習能力が高いという結果が出たそうです。
身体が鍛えられるだけでなく、頭も良くなるとなれば、おすすめの習い事と言えそうです。
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マネしながら踊る
→「頭が良くなる」「社会性向上」「キレにくくなる(衝動性が低くなる」効果が
マネしながら踊る事が運動学習に関係する脳領域(知能・運動コントロール)に影響を与える
音楽教育を受けた人は、聴覚、特に基本周波数を識別できる能力を鍛えることができるそうで、そのことが、外国語の処理能力の向上に役立つようです。
●動く物&話しかけ&音楽が子どもを賢くする!?
2歳までの間にどう育てるかが一番肝心。
生まれた時が一番脳細胞が多い→減る代わりに脳のネットワークが形成
脳のネットワークの形成には動く物&話しかけ&音楽の刺激が必要
刺激が豊富な環境で育てた方が子どもの脳は発達する
P.S.
以前ある番組(おそらくホンマでっかTVの澤口さんだったかと思います)で、子供に一番おすすめする習い事に「ピアノ」をあげていました。
その理由としては、ピアノを習うと、指を動かす・先を読むなどによって、脳の働きを高めてくれるからというものでした。
このように書くと、どんな習い事をさせたらいいのか悩んでしまいそうですが、どんな習い事も子どもに様々な刺激を与えてくれることで、脳にはいいと思いますので、子どもが本当にやりたいものを習わせるのがいいのだと思います。