朝食抜き、30代男性の30%超=10年で10ポイント上昇|2007年国民健康・栄養調査


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by Ran Allen(画像:Creative Commons)




朝食抜き、30代男性の30%超=10年で10ポイント上昇-厚労省調査

(2009/1/10、時事通信)

若い男女を中心に朝食を取らない人の割合が増加傾向にあり、30代男性では10年前に比べ約10ポイント上昇し、30%を超えたことが10日、厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」で分かった。
朝食を取らない人の方が野菜摂取量が少ない傾向にあることも判明。

厚労省は「野菜はがんなどの生活習慣病予防に効果的。そのため、朝食をきちんと取ることが望ましい」としている。

厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」によれば、若い男女を中心に朝食抜きの人が増加傾向にあるのだそうです。

また、朝食を取らない人のほうが、野菜の摂取量が少ない傾向があるのだそうです。

体調を整えるためにも朝食を食べる生活をしていきたいものです。







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