by Susanne Nilsson(画像:Creative Commons)
ブルーベリーやイチゴを食べると心臓発作を起こすリスクを1/3も減らせると判明!!【英米大学研究】
(2013/1/16、IRORIO)
週3日以上ブルーベリーやイチゴを摂取している女性は、月に1日以下という女性に比べ、そのリスクが32%少ないことが判明したという。
米ハーバード大学公衆衛生学部と英イースト・アングリア大学が共同で行った25歳~42歳の女性看護師93,600人に対する研究によれば、日頃からブルーベリーやイチゴを摂取している女性は心臓発作のリスクが32%少ないことがわかったそうです。
その理由として考えられるのは、ブルーベリーやイチゴに含まれるアントシアニン。
ブルーベリーやイチゴに含まれるアントシアニンと呼ばれるフラボノイドが頸動脈を拡張し、血小板の生成を促すなど心臓血管の働きを助けてくれるらしい。
アントシアニンを含む野菜や果物を日頃からの食事に取り入れたいですね。
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抗酸化作用があり若返りに欠かせないアントシアニンなども、ベリー類にはたくさん含まれています。アントシアニンは、静脈血流を良くしてくれるので、足のむくみ改善にもぴったりです。
ブルーベリーやブラックベリーなどの濃い色のベリー類はアントシアニンが豊富