by Taiyo FUJII(画像:Creative Commons)
処方薬、「飲み切らない」が7割強
(2009/1/21、医療介護CBニュース)
処方された薬を最後まで飲み切らずに余らせてしまう人の割合が全体の7割強に上ることが、ファイザーが実施した「処方薬の服用に関する意識・実態調査」で明らかになった。
都道府県別に見ると、こうした人の割合は群馬が80.5%と最多で、最も少なかった青森でも65.5%に上っており、全国的に処方薬を余らせる傾向があることが分かった。
処方された薬を最後まで飲み切らずに余らせてしまう人の割合が全体の7割強だったそうです。
処方された薬の量が多すぎるのか、それとも自己判断で勝手に治ったと判断してやめてしまっているのか、また今度利用しようと思っているのかなどその理由が気になるところです。