by Franco Folini(画像:Creative Commons)
空腹時にスーパーに行くと高カロリー食品ばかり選んでしまうとの米大学調査結果
(2013/5/8、IRORIO)
米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏によると、人は空腹時に買い物に行くといつもよりも高カロリーの食品を選んでしまうという。
米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏の実験によれば、空腹時に買い物に行くと、高カロリーの食品を選んでしまうそうです。
今回の実験で面白いと思ったのは、ネットスーパーで買い物をしても、実際に買い物をしても、空腹な人ほど高カロリーの食品を選んでいるということです。
つまり、匂いにつられて高カロリーの食品を選んでいるのではなく、空腹が高カロリーの食品を選ばせているということがわかります。
P.S.
空腹感が消える10秒の裏ワザとは?|ためしてガッテン(NHK)
■空腹感が消える10秒の裏ワザとは?
興奮・ストレス ⇒ アドレナリン ⇒ 血糖値を上げる ⇒ 空腹感が消える
空腹感を感じているときに、興奮したり、ストレスがあると、アドレナリンが分泌されて、肝臓に貯めている糖をだし、血糖値を上げます。
血糖値が上がったことから脳は錯覚して、空腹感が消えるそうです。
空腹感を感じるときは、内臓脂肪が使われる時なので、たまった脂肪を減らすチャンス!
空腹感を感じたら、その場ダッシュ20回!
運動をすることでアドレナリンを出すため、血糖値が上がり、空腹感が消えるそうです。
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