by Koka Sexton(画像:Creative Commons)
【フェイスブック】1日の利用時間が長い人ほど人生の満足度が低く不幸せだと判明
(2013/8/15、IRORIO)
フェイスブックの利用頻度が高い人ほど人生の満足度が低く、オンラインではなく実際に友だちや家族などとフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションをとっている人の方が日々幸せに暮らしていることがわかったという。
米ミシガン大学の研究者が行った調査によれば、フェイスブックの利用頻度が高い人ほど、人生の満足度が低いことがわかったそうです。
その理由は何なのでしょうか。
- 一見SNSは繋がりたい欲求を満たしてくれるツールのように見えるが、面と向かってコミュニケーションすることほどの欲求は満たしてくれないから。
- 他の人の様子を見てしまうことで、焦りや嫉妬、不安などの感情が起こってしまうから。
- 自分の気持を偽ったアップデートをしてしまうから。
本音が言えなかったり、過剰に話を盛ってしまい、現実の自分とSNS上の自分との間に乖離ができてしまう。
今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!のですね。