by .andi weiland(画像:Creative Commons)
【悲報】働く独身女性の8割が「職場に恋愛対象の男性がいない」と断言!!ただし残業が多いと恋の可能性も!?
(2013/10/4、IRORIO)
■約8割の独身女性が「職場に恋愛対象の男性がいない」
恋愛・結婚マッチングサイトのマッチ・ドットコム ジャパンが全国の20~35歳の女性284名を対象に行った「独身女性の職場環境と恋愛」に関する調査によると、約8割の独身女性が「職場に恋愛対象の男性がいない」と回答したことがわかった。
以前、20-30代独身女性、8割が新しい「出会い」を求めるも、1年以上出会いなしという記事を紹介しましたが、今回の記事によれば、新入社員が入ってこないことや既婚男性ばかりで職場に恋愛対象の男性がいないそうです。
また、職場が出会いのきっかけとなりにくくなっているのは、派遣で働いている子は定時に帰ってしまって誘うことができないため恋愛対象にはなりにくく、仮に誘ったとしてもセクハラと報告されてはいけないということから、職場恋愛のリスクが高くなっていることが原因にあるようです。(「お見合い」や「職場や仕事」が出会いのきっかけによる結婚が減っている理由)
■残業時間と職場恋愛に相関関係はある?
興味深いのは、残業時間と職場恋愛の相関関係だ。残業時間が4~5時間の人は「職場恋愛中」の割合が最も高く28.6%で、「気になる人がいる」人は残業5時間以上の人が最も多く27.3%だった。その他、残業3~4時間の人は、誰一人職場恋愛も恋もしていないことが明らかになった。
残業時間が4~5時間の人は「職場恋愛中」の割合が最も多くなっているのはなぜなのでしょうか。
マッチ・ドットコム ジャパンによれば、長時間残業をすると社外の人と出会う機会を失うと同時に、仕事がハードな分、職場の男性と親密な関係になりやすいそう。
外での出会いがない分、社内の男性と親密になりやすいようです。
ただ、先ほど書いたように職場には既婚男性が多いということですから、関係性としては、不倫となってしまうのかもしれません。
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