by David Dodge(画像:Creative Commons)
産総研、子供のけが事例をネットに3500件公開
(2009/2/6、日経ネット)
産業技術総合研究所のデジタルヒューマン研究センターは、子供が室内などで誤ってけがをした事例を集めたデータベースを11日からインターネットで公開する。
医療機関から集めた約3500件のデータを、けがの種類や年齢別に分類した。
製品の設計や予防などに活用してもらう。
年齢や子供の成育状況、けがの種類などを入力すると、体のどこの部位をケガしやすいかなどのけがの事例をコンピューターグラフィックスで表示してくれるようです。
【関連サイト】
- 身体地図情報システム-CIPEC|Project
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