バナナダイエットの「落とし穴」とは


バナナダイエットの“落とし穴” (2008/9/30、ゲンダイネット)

「またまたバカげた話が出てきましたね」と苦笑するのは医学博士の米山公啓氏だ。
「朝食をカロリーの低いバナナにすれば痩(や)せるのは当たり前の話。絶食と同じ理論で、ありがたがることはないんです。だいたい、ご飯と味噌汁が好きな日本人が365日、バナナで我慢できるはずがありません。最初の1、2カ月は続くでしょうが、やがてご飯を食べ始め、リバウンド太りするのがおち。1年間、バナナダイエットを続ける人がいたら、会ってみたいものです。この方法を妄信している人には“早く目を覚ましなさい”と言いたい」

そういう意見もありますよね。

しかし、ずっと続ける必要はないと思います。

やせやすい体づくりのために、朝バナナダイエットをある一定期間うまく利用すればよいのではないでしょうか。

朝バナナダイエットで便秘解消し、便通がよくなれば、健康的にダイエットしやすい体になると思います。

そして、朝バナナダイエット終了後も、通常の食事に戻しても太らないように、きちんとした栄養バランスの食事と運動を継続していけばよいと思います。

【関連ページ】

【関連記事】

  • 朝バナナダイエット
  • 朝バナナダイエット人気でバナナ品薄 テレビ番組きっかけ
  • 食べ合わせダイエット
  • レコーディングダイエット
  • ダイエット