iPS細胞から肝細胞 岡山大が成功
(2009/4/18、MSN産経)
岡山大病院(岡山市)の小林直哉講師らのグループが、マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から肝細胞に含まれる「アルブミン」などのタンパク質をつくることに成功した。
岡山大病院の小林直哉講師らのグループがiPS細胞から肝細胞を作ることに成功したそうです。
この研究が進めば、肝不全患者らへの再生医療の可能性があるとして、注目されています。
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