「メタボ健診」国保分の受診率低迷 県平均30% 【佐賀】

HHP Metabolic Hike

by roanokecollege(画像:Creative Commons)




「メタボ健診」国保分の受診率低迷 県平均30%

(2009/5/8、佐賀新聞)

内臓脂肪型肥満(メタボリック症候群)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷している。

国は2012年度目標を65%に設定、達成できない場合は後期高齢者医療制度の支援金へのペナルティーを科す。

受診率アップが課題となっている。

内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷しているそうです。

受診率の目標は65%であり、目標値まではまだまだのようです。

今後はメタボ健診へのPRや健診を受けやすくする仕組み作り(個別健診・夜間健診・受診料を安くするなど)が必要になってきそうです。