パーキンソン病、発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待




<パーキンソン病>発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待

(2009/5/12、毎日新聞)

手足が震えたりするパーキンソン病の発症にかかわる新たな遺伝子を、辻省次・東京大教授(神経内科)と戸田達史・神戸大教授(同)の研究チームが発見した。

この遺伝子の配列が通常と異なると発症率が28倍高い。

発症の仕組み解明や治療薬開発への応用が期待できる。

辻省次・東京大教授と戸田達史・神戸大教授の研究チームが、手足が震えたりするパーキンソン病の発症にかかわる新たな遺伝子を発見したそうです。

このことによって、パーキンソン病治療の研究が進むといいですね。