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スマホ操作による”体の不調”を約6割が回答 – インターワイヤード調査
(2014/2/5、マイナビニュース)
スマートフォン操作が原因だと思われる体の不調について聞いたところ、57.1%が何らかの不調を感じたことがあると回答した。
スマートフォン利用者の約6割が、スマホの操作によって体に不調を感じると回答したそうです。
身体のどの部分に不調を感じているのでしょうか?
参考画像:マイナビニュース
不調を感じた体の部位をみると、「目のコリ・疲れ」が37%と最も多い回答だった。次点で「肩こり」が25.3%、「首のこり」が24.3%、「首の痛み」が11.1%、「頭痛」が10.4%と続いた。
主に不調を感じているのは、目・肩・首のようです。
目が疲れるのは、長時間近距離を見続けることで目の筋肉が緊張してしまうことや瞬きをしないことが原因として考えられます。
肩や首にコリや痛みがあるのは、首が前傾し、首のカーブが失われてしまう、通称ストレートネックと呼ばれる状態で長時間スマホを使用しているのが原因として考えられます。
現代人の姿勢は、パソコンやケータイ・スマホを使用することで、前傾の姿勢をすることが増えました。
定期的に背筋を伸ばし遠くを見る習慣を身につけ、スマホ操作による身体の不調が起きないようにしたいですね。
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