> ダイエット > ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?
by Maxim Kovalenko(画像:Creative Commons)
こんな「ダイエットのビフォー・アフター写真」には騙されないで! とある女性が明かした「Photoshopを使わずに約30分で完成するインチキ広告写真」の作り方
(2014/3/25、Pouch)
参考画像:Pouch
だんだん暖かくなってきて、水着が気になる季節になったきたけど……みんな、「簡単に痩せる!」的なダイエット広告には気をつけてね。あんなの、メッチャ簡単にインチキのビフォー・アフター写真が作れるんだから! 必要なのは2種類の水着と30分の時間、そして知識とテクだけだよ。
自撮り写真が流行っていますが、テクニックだけでやせて見える写真が作れるそうです。
【関連記事】
記事の中からポイントを抜き出してみます。
■ビフォー写真のポイント
- 色が悪く、似合っていない水着を選ぶ。
- 姿勢を悪くする。
- 表情を暗くする。
■アフター写真のポイント
- 自分に合っている水着を選ぶ。
- 姿勢をよくする。
- 笑顔を忘れない。
- 髪の毛を下ろすと、痩せて見える。
- ボディが美しく見えるラインに沿って、肌が小麦色に見えるクリームを塗ってメリハリをつける。
- 足を上手に曲げつつ回転させて「太もものスキマ」を作る。
- 脚全体が見える構図で、かかとを見せる。
■まとめ
以前キレイに見える写真ほどカラダに負担がかかった状態で撮っているということを聞いたことがありましたが、写真の撮り方や見せ方でこうも違って見えるんですね。
これからはビフォーアフター写真を広告として使うことが難しくなるので、これからはこうしたことで悩むことは少なくなるのではないでしょうか。
「ダイエットのビフォー・アフター写真」を30分で作る方法に近いものですね。https://t.co/spmn35QPK2
SNSに投稿した「スタイル抜群の体」現実の姿はこれ(画像)https://t.co/RwnVAqokZl— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年1月26日
【参考リンク】